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「あなた方は自分の肉体に基づく執着と
戦わなければならないのです。
この世にはたくさんの誘惑があります。
それは、私が言っている、世界を救おうとする
熱望によるものとは違うものです。
自己中心的な考えから来ています。
世界には、たくさんの自己中心的な人びとがいます。
しかし、彼らは自己中心の意味を理解して
いないのです。自己中心的というのは、
この世でのみ生きるということなのです。
しかし、あなた方が、他の人々を愛し、
他の人々を救い、世界を救うために創られた
ことを理解した時に、あなた方は自己中心的で
あることはできなくなります。
ですから、私はすでにたくさんの愛の教えを
説きました。「与える愛」はとても重要です。」
シドニー御説法
“You can be the person you want to become”より
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「人生の真実は簡単なこと。努力する者は報われる。
やはり多くの人の幸福を実現しよう、あるいは
世間の人のためになることをしようと志している
人はいつかは認められるようになってくる。
さらに、決して乗り越えることのできない
苦難困難はない。
この世で起きる不幸はほとんど
予想されることばかり。
どのような不幸があったとしても乗り越えて
いけないことはない。
その不幸のせいにしないことが大事。
その不幸のために人生がダメになったと引きずる
ことはいけない。それを心の糧として素晴らしい
人生を生き抜いていく努力をすることが大事。
悲しみを知った人でなければ、ある意味では、
他の人への優しさや同情の心、愛の心というものは
出てこないもの。」
大宮支部精舎説法「七転八起の人生」より
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「来年、『創造の法』を中心とした活動になるが、
この不況期、逆境期、我々は新しい創造によって
勝ち抜いていこうと思っている。いままでにない
ことを言い、考え、行動し、発明し、新しい事業
モデルを発信していく、新しい商品、サービス、
事業を創り出していく、そういう時代風潮を
来年創り出していくつもり。幸福の科学の来年の
テーマは、そこにある。この『創造の法』が
日本の危機を来年から救い始めることになると思う。」
精舎御法話『社長学入門』講義
「不況は、こう迎え撃て!!」より
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「もし神の近くにいたいならば、みなさんは今、
一つの光になること願ってください。
それはどんな光でしょうか。都市の暗闇、
世界の暗闇を照らす光です。もし誰も努力せず、
成功を手にすることがなかったら、誰が貧しい
人々を救えるのでしょうか?
誰が病人を救えるのでしょうか?
誰が無力な人々を救えるのでしょうか?
成功が必要です。本物の成功が大切です。
本物の成功を成し遂げるための熱望を
持たなければなりません。
世界への愛のために。
熱望を持つと、時折、悪い態度になって
しまいがちです。しかし、私が言う熱望とは、
世界の人々を救おうとする熱望のことです。」
シドニー御説法
“You can be the person you want to become”
「あなたは自分が望んだとおりの人間になれる」より
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「燦然と輝く気概を持つこと。
明治維新のごく少数の優れた人が光芒を
放っているのを見ると、強い熱意、未来を
開こうとする意志が、現実化していく
ものなのだと思う。目覚めないといけない。
まだ眠っている。潜在的力を引き出さないと
いけない。全国どこからでもいいから、
強い牽引力をもって引っ張っていくところが
出てくることが大事。」
下関支部精舎「不屈の精神を磨く」より
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「養成は非常に難しい点を含んでいる。
伝道の数だけ言うと、浅いところで止まる。
『正心法語』をもたせたらいいとか、
名前と住所だけ詰めたらいいとかになりやすい。
そうすると、その後、伝道する時の力にならない。
急がば回れで養成まで含めての伝道をきちんと
しようとすると、一年に5人を超えて育てるのは
難しい。パッと100人伝道してもフォロー
できないので消えていく、というスタイルが多い。
幸福実現党もやっているが、日頃の付き合いが大事。
付き合いを重ねていくことでお願いもできる。
政治であろうと、映画であろうと、塗り込めて、
何重にも関わりを作っていくことが大事。」
松江支部精舎説法 「夢を形に」より