アメリカ人の半数が「無神論者とは家族になりたくない」
日本人は何を思うか
2014-06-23 13:37:27
花降る里のmegamiyamaサン記事より
http://blog.goo.ne.jp/hikarinonakama/e/4692d890cecd1eefac21ed6e3f9a2508
megamiyamaです。
面白い記事を見つけました。
信仰心と幸福感には、相関関係がある…という研究結果が出たそうです。
「そりゃ~そうでしょ。心底信じられること自体が、人間にとって“無上の喜び”なんだから…」と
思いましたが、宗教嫌いな無神論者達は、この結果に納得がいかないようです。
宗教の宣伝の為の恣意的な研究だと“因縁をつける”人もいるようです。
(彼らは、他者を疑い、ケチをつけることに喜び(優越感)を感じる気の毒な人達ですが、
同じ穴の狢にならないように気をつけねば…。)
しかし、疑えば疑うほど弱くなり、信じれば信じるほど強くなるのが、人間の心というものではないでしょうか?
アメリカのツイッターでつぶやかれた言葉を分析した結果だそうですが、日本だとどうなるでしょう?
今や、ほとんどの日本人が無神論者ですから、この調査自体が難しいかも知れません。
(どうかな?意外と健全だったりもするのかな?誰か保守系ブログと革新系ブログのツイッターを調べたら面白いかも。)
少なくとも、日本人が更なる自信と誇りを取り戻す為には、健全な宗教教育と正しい信仰心の
復活が必要不可欠であることは、確かだろうと思われます。
リバティwebより。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8051
【海外メディア】ツイッター上では信仰者のほうが無神論者より幸福
2013.07.08
そんな興味深い研究を紹介しているのは、米CNNの宗教ブログサイ
ト「Belief Blog」の6月28日付記事だ。早速、要点を紹介。
イリノイ大学の社会心理学研究者らが、ツイッター上のキリスト教徒と無神論者のメッセージを
比較分析した。
結論は「信仰者は無神論者よりも幸福である(believers are happier than their counterparts)」。
彼らは1万6千人以上のユーザーによる2百万件以上のツイートを、単語に注目してプログラム解析した。
その方法は、クリスチャンと思われる人々として、ローマ法王ベネディクト16世、ジョエル・オスティーン
(米国のテレビで大人気の牧師)、リック・ウォレン(オバマ大統領の就任式を務めた著名牧師)など
著名なクリスチャン5人のツイートをフォローしているユーザーについて分析。無神論者と思われる人々
として、リチャード・ドーキンスほか
無神論を提唱する著者ら5人をフォローしているユーザーについて分析した。
その結果、クリスチャンは「愛(love)」「幸せ(happy)」「偉大な(great)」「家族(family)」
「友だち(friend)」「チーム(team)」など、肯定的感情、人間関係、直感的な考え方を表す単語を
しばしば用いていた。一方の無神論者は「悪い(bad)」「間違い(wrong)」「ひどい(awful)」
「考える(think)」「理由(reason)」「疑問(question)」など、分析的思考や否定的感情に関する単語を
クリスチャンより多く用いていた。
この研究者らによれば、単語の選び方による推測は、皮肉な意味でその言葉を用いている場合も
あるため、完璧とは言えない。
それでもやはり、その人の考え方の枠組み(mindset)をある程度反映している。
この研究者らが示した先行研究によれば、分析的な考え方は「楽観主義や肯定的自己像などを抱く
能力を減少させる。そうした能力こそ、健全な心(good mental health)の特徴なのだ」。
また、人々との交際やつながりを表す単語は、クリスチャンたち相互の結びつきの強さを
示すものであり、幸福度を示すモノサシ(indicator)である場合が多いという。
無神論者側からは、恣意的な分析に過ぎないとの批判も上がっているが、今回の研究者は
「これは仮定などではなく、データの中に見出されたパターンなのです」と述べている。
記者が以前から目にしている範囲でも、宗教や神の愛を信じる人は、自らの信条を、愛と善意を
もって情熱的に伝えるのが常だ。だが「愛と善意と情熱をもって無神論を広める人」には、
ついぞお目にかかったことがない。
著名な無神論者の本も、疑いや皮肉、信仰者を見下すトーンなどから成り立っているものが大部分だ。
信仰と無神論のどちらが真実なのかという問いの答えは、それぞれの考え方がもたらす「愛」や「幸福」
という果実の違いを見れば明らかではないか。(司)
CNNの同記事はこちら
http://religion.blogs.cnn.com/2013/06/28/christians-happier-than-atheists-at-least-on-twitter/
【関連記事】
2013年5月26日付本欄 ローマ法王「無神論者も天国に行ける」世界中で論議呼ぶ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6093
ネットが宗教にとって代わる!? 「情報」で人生の悩みは解決しない
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/95bb93e3637f45cbb8a0cbd6ace09527
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版が、「グーグル(Google)は神(God)にとって代わるか」
という興味深い記事を掲載している。
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財布・カバン・携帯などを置き忘れても保存しておいてくれるか、時にはホテルまで届けてくれる。
中身もそのまんまだ。
このような国は世界でも日本だけだそうだ。
日本人においては、人の見ていないところでも悪いことができない人が大半である。
東日本大震災では、略奪もなく皆冷静に行動していたことに世界中の人が賞賛の声を上げている。
日本人には未だに仏性が宿っていて、それが無意識のうちに顕現していると考えたい。
外国ではどうであろうか。災害時には強盗や略奪が起こるのは当たり前である。
日本人は無神論者が多いが、これは洗脳されているためと考えたい。
戦後GHQが日本人の精神を骨抜きにするために、宗教の価値を低めた。その後左翼が引き継いで、教育現場やマスコミが宗教のイメージを貶めてきた。
この洗脳が解かれたときに、一気に日本人は信仰心に目覚める可能性がある。
この一気に変わるケースを日本人は経験している。
終戦直後、日本人は軍国主義者に騙されていたという宣伝で、戦前の日本は悪かったと言う意識が広まった。振り子が逆に大きく振れたのである。
今また、誤った歴史を教え込まれて騙されていると日本人が気づくと、一気に正しい愛国心が国民に広がることを私は信じたい。
たとえ、○○に落ちようとも神仏の評価というか、長期的なものを信じている人が、信頼できますね。
人の目を気にして、信仰心があるふりをしている方は、信用できませんね。
厳しいという見方もあるかもしれませんが、宗教を利用しようとする方もいる訳で。
そういう方とは、距離を置いて付き合いたいでしょうから。