理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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北海道5区補選の記者会見

2010年08月26日 11時43分50秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

 北海道5区補選の記者会見 

幸福実現党 佐藤なおふみ氏のブログより転載しましたhttp://satonaofumi.blog68.fc2.com/blog-entry-211.html

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この度、幸福実現党は、10月24日に行われる衆議院北海道5区補欠選挙において、森山佳則(もりやまよしのり)候補、43歳を公認候補として擁立することを決定いたしました。

本日、北海道庁記者クラブにて、記者会見を行いましたが、道内のすべての新聞社が集まり、テレビカメラ5台が回るという、大変注目度の高い会見となりました。

今回の北海道5区の補欠選挙に、幸福実現党から立候補者を擁立する理由は、戦後65年間、左翼勢力の中心的な役割を担い、日本の教育に「自虐史観」を刷り込み、道徳観を失わせ、ゆとり教育の導入によって、子供たちの学力を著しく低下させてきた北教組・日教組、そして、それを“是”としてきた文部科学省に深い反省を促し、改革を迫るためであります。

少々古いデータですが、平成8年の高校生の意識調査の国際比較で、「先生に反抗することは本人の自由でよいか」との質問に対して、「イエス」と答えた各国の高校生の比率は、アメリカが16%、中国が19%、日本が77%でした。

また、「親に反抗することは本人の自由でよいか」という問いかけに対しては、アメリカが16%、中国が14%、日本が85%という結果が出ています。

いかに日本の子供たちの心が蝕ばまれているか、これに対して、戦後の日本の教育がいかに無策であるかが露呈しております。

また、2002年のゆとり教育の完全導入により、2000年に1位であった数学は2006年には10位に、科学は2位から6位へ、読解力が8位から15位へと、転落してしまいました。
ちなみに、4月に行われた全国学力テストでは、北海道の小学6年生の学力は全国最下位レベルです。

学力低下と並行して、全国的に陰湿ないじめも増えております。

このように、日本の子供たちの心が蝕まれ、学力が著しく低下している実態は、現場で実権を握る北教組ならびに、それを容認してきた道教育委員会、さらには、戦後の自民党政権下で教育行政を指導してきた文部科学省の責任が大変大きいと思います。

ちなみに、今回の補選に自民党から出馬されます町村氏も、文部科学大臣をされていたお一人です。
一端なりとも責任をお感じでしょうか。

今回の補欠選挙は、民主党の小林千代美元衆議院議員の辞職に伴う選挙ですが、この問題は、小林議員お一人がお辞めになって、すべてが解決する問題ではありません。

民主党の最大の支持母体が日教組です。
日教組は、公務員であり、聖職者という立場にありながら、本来の教育の使命を忘れて、選挙のたびに「人」「物」のみならず、「お金」の面でも、民主党を組織的に支援していたということです。

それが、輿石東議員が山梨県教職員組合(山教組)から違法な献金を受け取っていた問題や、今回の小林千代美元衆議院議員の政治資金規正法違反となって表面化したわけです。

それを黙認している民主党の体質そのものにも、メスを入れる必要があるのではないでしょうか。

ここ北海道は、かつて札幌農学校で教鞭をとっておられたクラーク博士が、“ボーイズ ビー アンビシャス”(青年よ、大志を抱け)という言葉を残していった地です。

その精神は、北海道のみならず、日本の多くの若者たちに勇気と希望を与えてまいりました。
故郷に家族を残して、遠い異国の地で、青年たちの教育に情熱を燃やしたクラーク博士、その精神は今どこへ行ってしまったのでしょうか。

私たち幸福実現党は、左翼教育がもたらす「自虐史観」から子供たちを解放し、大志を抱いて、努力と精進によって道を切り拓いて世界に羽ばたいていける、そのような教育を実現してまいりたいと思います。

夢の実現に向けて努力することの素晴らしさ、「自助努力の精神」「勤勉の精神」の大切さを、学校教育を通して、教えていきたいと考えています。

以上、幸福実現党は、今回の北海道5区の補欠選挙を、左翼教育の是非を問う“北教組国難選挙”と位置づけて、戦ってまいりたいと思います。

皆さん、ご支援、よろしくお願いします。

佐藤なおふみ
 
以上、
佐藤なおふみ氏の日記より転載
 
(*´∇`*)
 

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