なぜ、金正恩氏の夫人が突如マスコミに登場したのか。
こぶな将人氏 ブログ転載
[2012年08月04日(Sat)]
今回のブログは、私の個人的な仮説ですので、ご承知おきください。
ここ最近、金正恩氏の夫人と称するかたが、マスコミに登場し始め、
北朝鮮ウォッチャーの憶測を呼んでいます。
現時点では、ほぼ氏素性も明らかになっており、名前は、
李雪主 (リソルジュ) 氏。1989年生まれの元歌手で、正恩氏と
2009年に結婚したとの事で、日本でもおなじみの「美女軍団」の一人
との事でした。
このこと自体は、まったく私たちにとって、取り上げるべきことでは
ありませんが、なぜ、この時期にマスコミをにぎわしているのか、
自分なりにひとつの仮説を立ててみました。
それは、ズバリ、大川名誉総裁の著書「北朝鮮、終わりの始まり」の
内容を信じたからではないか、というのが現時点の私の仮説です。
なぜでしょうか。この著書の中で大川総裁は、アメリカオバマ大統領は
、金王朝の止めを刺すべく準備を進めており、おそらくピンポイントで
数名の指導者を仕留めるであろう、と見通しを語っております。
オバマ大統領としても、現時点においてもいつ攻撃してもおかしくはない
状態にあるものの、おそらく金正恩氏が核実験をおこなってから、という
ほうが大義名分としては分かりやすいでしょう。
実は、米朝間ではそうした最大級の緊張があるのですが、当の金正恩氏は、
そのことについて何らかの形で情報に接し、それを信じたがゆえに、突如
「夫人」なる女性が登場したのではないか、というのが私の仮説です。
なぜでしょうか。アメリカはあくまでもピンポイントでの攻撃を模索して
いるとは言っても、おそらく「家族」を避けることは難しいでしょう。
ということは、夫人も攻撃された場合の被害者になってしまうということです。
金正恩氏は、徹底的なキャンペーンを行い、この夫人をアメリカでも
有名人にするつもりではないでしょうか。そうなると、いざ、ご主人に
攻撃する際に、どうしても奥さんを巻き添えにすることに躊躇する
かもしれない、と見ているのではないでしょうか。
実は、この書籍の中では、北朝鮮で「パーティー」が開かれると、なぜか
食中毒で死者がでることが多い、と記載されています。
その食中毒とは「フグ」なのですが、そのことを金正恩氏におしえたのが、
日本人シェフとして知られている藤本健二氏であります。
そして、なぜか、藤本氏は現在、北朝鮮の金正恩氏に招かれています。
出国時の藤本氏の不安げな表情が印象的でした。
いわば、決してしられてはいけない事実が堂々と書籍になっているのですが、
当のご本人、正恩氏としては、藤本氏に対して「幸福の科学にこの事実を
伝えたことがあるのか否か」事実確認をするために北朝鮮に呼び寄せたのでは
ないでしょうか。
金正恩氏は、この書籍に書いている自分に関することがすべて事実であり、
自分の未来についての衝撃的な見通しについて、おそらく「信じている」
と思います。ゆえに、突如、スター性のある女性を同伴させて日本アメリカで
話題にしようとしているのだと思います。
自分の勝手な仮説にすぎませんが、私は金正恩氏は、大川名誉総裁について
「正しいことを書いている」と認めていると思います。
また、霊能者としても信じていると思います。
最近の報道では、北朝鮮の参謀総長が辞任をしたとの事で、大変な事態が
進行しているようです。意見の不一致があったことは明らかですが、
もっとも可能性の高いのは「核実験」ではないでしょうか。
正恩氏は、いうまでもなく、今年中には核実験をおこないたいでしょうから、
推進の立場だと思います。前参謀総長の方は、常識から反対されたのでは
ないでしょうか。
もし、近いうちに北朝鮮の核実験が強行されると、アメリカとしては、
ピンポイント攻撃の態勢にはいるはずです。しかし、人気者の夫人がいれば、
まさかそうした強硬手段には及ぶまい、というのが「元帥」の結論ではないでしょうか。
しかし、本当にこの書籍を信じるなら、大川総裁の呼びかけに応じて
直ちに国を民主化することを強く勧める次第です。
http://blog.canpan.info/kobuna/archive/1092
転載、させていただいた記事です
料理人・藤本氏、正恩氏夫妻と面会
2012.8.4 13:00
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120804/kor12080412460003-n1.htm
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=63291
。金正恩氏、夫人公表に「改革」意志示す狙いも―台湾メディア
,
側近が自分の情報を漏らしたに違いないとみて、
超側近の粛正をしたとも考えられます。
アメリカのピンポイント攻撃の範囲ですが、本人のみでは家族が代わるだけですから金王朝の壊滅であり、また地上暗殺部隊(この部隊を侵入させる方が困難)でなく空からの金王朝宿舎と核施設になるのではないでしょうか。
本人死亡確認のできないところが弱いですが。
成功しても、中国を牽制しておくべきです。混乱に乗じて中国軍が入ってきたら中国朝鮮省になるだけと思います。