各電力会社の、千葉の増援リスト

今回の電力インフラの遅れの最大の要因 政策アナリスト 石川さんのツイッターから
https://blog.goo.ne.jp/zaikebosat777/e/77357d010dd2aa87549640d846d9233c
英さんのブログから 2019-09-13

石川和男(政策アナリスト)
@kazuo_ishikawa
全国の大手電力各社・電工会社などから異例なほど大規模な応援が駆けつけてさえ
完全復旧までには時間が必要なくらい未曾有の大災害。
電力インフラ産業の体力を結果的に下げる電力自由化政策はいったん停止し、
電力インフラ産業の体力を結果的に下げる電力自由化政策はいったん停止し、
災害対策財源を電力産業内で積んでおけるよう、以前の料金制度に戻すのが結局最適。
以上
今回の台風で、千葉の被害がすごい。
さて、現場の電力会社の必死の作業にもかかわらず、復旧が遅いという声もある。
その一つの要因として、電力自由化だと自分も思う。
なぜならば、電力自由化した結果再エネが乱立し、既存の電力会社の体力がおちた。
しかも、再エネが、いたるところで、接続されてるためそれの確認もしなければならない。
さらには、送配電分離がまっている。
こういう危機のとき、では、どっちが、この災害の時の復旧を担当するのか?
それもまた大問題になるだろう。
ならば、従来の体制の方がまだいい。
なんでもかんでも、自由化すればいいという問題ではない。
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