中国の言論統制に対抗する力
http://kojima-ichiro.net/5687.html
2013 年 1 月 4 日 小島一郎氏 ブログ転載
中国の改革派雑誌「炎黄春秋」のウェブサイトが4日、
中国当局により閉鎖され、アクセスできなくなりました。
米紙ニューヨーク・タイムズのクリス・バックリー記者
(45)が報道ビザの更新を受けられませんでした。
同紙は10月に温家宝首相一族が27億ドル(約2340億円
)もの蓄財をしていると報道し、中国外務省が不快感を表明
していたことで知られています。
中国広東省を拠点とする有力紙「南方周末」最新号(3日発行)
の「新年の辞」が、「憲政」の重要性を記した部分が一党独裁に
反するなどとして問題視され、同省共産党委員会宣伝部長の指示
で印刷直前に大幅に書き換えられたことが分かりました。
中国共産党による言論統制が続いています。
国内のウェブサイトを閉鎖し、気に入らない外国人記者のビザは
発行せず、党の方針に合わない記事は書き換えさせる。
こんな、言論の自由なき言論統制社会をいつまで続けるつもりでしょうか。
歴史的には中国共産党は、南京大虐殺という嘘をでっち上げて、
日本人も中国人も騙し、中国人民の政府への不満を日本に向けて
います。
(『従軍慰安婦問題と南京大虐殺は本当か?―左翼の源流VS.エドガーケイシー・リーディング』 (OR books)
中国を永久に黙らせる100問100答。 参照 http://kojima-ichiro.net/5271.html)
日本もまんまと騙されて、謝罪までしています。
中国共産党は
「このまま嘘をつき通して、日本をも植民地にしてしまえばいい」と、
開き直っているかのようです。
言論統制を打ち破るのは、真実の力です。
中国人民を解放するためには、中国共産党が行ってきた侵略、略奪の
真実を知らせなければなりません。犠牲者は、今だに月給1万円程度
で生活する中国人民です。
年収が1万円程度の極貧の中国人も数億人います。
この方々に真実を伝えてなくてはなりません。真実を知れば、
中国は民主化に向けて崩壊せざるを得なくなります。
宗教や科学技術によって、止めることはできなくなります。
そして、日本人の間違った自虐史観を変えなければ、国家としての
自信も強さも出てきません。
本年は、「南京大虐殺などなかった」という真実を、日本人にも
中国人にもハッキリと知らしめ、真実を知ることによって
二つの国が変わっていく年にして行きたい。と、強く思います。
中国の言論統制を撃ち破り、中国民主化へ仕掛けて行く必要があります。
幸福実現党 小島一郎
転載、させていただいた記事です
、