理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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世界と日本の危機を伝える・・

「日米同盟の危機」 

2009年12月07日 00時19分04秒 | 旧・政治・経済、報道

普天間越年「日米同盟の危機」 
岡田外相が懸念
2009年12月6日 朝刊

 岡田克也外相は5日夜、那覇市で記者会見し、
鳩山政権が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)
移設問題の年内決着を断念することについて
「潜在的に日米同盟の現状に強い危機感を
持っていたが、年内決着が難しくなる中で
現実の問題になってきた」と述べた。

 今後の対米交渉については「日本として
方向性をきちんと決めるのが先だ」と述べ、
現状のままでは、普天間問題に関する日米
作業グループを継続するのは困難との見通し
を明らかにした。

 岡田氏は会見に先立ち沖縄県名護市で
開かれた地元住民との意見交換会に出席。
同市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部
に移設する日米合意について「政権が
代わったからといって白紙に戻すのは簡単
ではない」と述べ、米側から早期履行を
迫られている現状などについて理解を求めた。

 越年した場合は、在沖縄海兵隊のグアム
移転事業費を審議中の米議会が反発し、
8000人の移転計画にも影響が出るとの
見方も示した。

http://www.chunichi.co.jp/article/politics/news/CK2009120602000117.html?ref=rank

            

首相、普天間対応を協議=
外相「日米同盟の危機」伝達か
 

鳩山由紀夫首相は6日午後、首相公邸で
岡田克也外相と会い、米軍普天間飛行場
(沖縄県宜野湾市)の移設問題について
約1時間20分間協議した。外相は5日の
沖縄県での意見交換などについて報告。
普天間問題の年内決着が困難な状況となる中、
打開策について話し合ったとみられる。
 
外相は5日、那覇市での記者会見で
「日米同盟の現状に非常に強い危機感を
持っている」と述べ、キャンプ・シュワブ
沿岸部(同県名護市)に代替施設を建設する
現行計画を変更した場合、日米同盟関係に
深刻な影響が及ぶとの認識を示した。首相にも
こうした危機感を伝えたとみられる。 
 首相は5日には北沢俊美防衛相とも個別に
協議しており、外相と併せ、休日返上で
普天間問題の対応を協議した。外相は会談後、
記者団に険しい表情で「沖縄の報告です」
とだけ語った。(2009/12/06-16:42)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009120600092

岡田克也外相 、見た目にも

かなり疲れきっています。。


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