規制がないと生きていけない人々1
土佐のくじらさんの日記の転載です
こんにちは。
今日は夜勤明けで、お疲れモードなので、
アモ~レ口調です。アハハ(^^;
今私は、規制緩和がなぜできないか・・・に取り組んでいます。
面白くないかも知れませんが、ご容赦を。(^^;
今、国会などで注目を集めているTPP問題も、
元を辿れば、日本国内の規制問題に行き付くわけなんですね。
アメリカがどうの、中国がどうのという外交問題のように、
一見すると見えますけど、
結局日本が、両国を凌駕するような軍事的立場にあれば、
日本国内の事情を、世界に押し貫くことが出来るんですよ。
ただ、ただただ、それだけのことなんです。
国際基準であるとか、その国際基準は結局、
アメリカ流の押し付けだとか、そういう意見も多々ありますけど、
日本国内の事情を押し貫くなら、少なくとも、
米中と一戦交えて、勝てるかもしれないくらいの
今日は夜勤明けで、お疲れモードなので、
アモ~レ口調です。アハハ(^^;
今私は、規制緩和がなぜできないか・・・に取り組んでいます。
面白くないかも知れませんが、ご容赦を。(^^;
今、国会などで注目を集めているTPP問題も、
元を辿れば、日本国内の規制問題に行き付くわけなんですね。
アメリカがどうの、中国がどうのという外交問題のように、
一見すると見えますけど、
結局日本が、両国を凌駕するような軍事的立場にあれば、
日本国内の事情を、世界に押し貫くことが出来るんですよ。
ただ、ただただ、それだけのことなんです。
国際基準であるとか、その国際基準は結局、
アメリカ流の押し付けだとか、そういう意見も多々ありますけど、
日本国内の事情を押し貫くなら、少なくとも、
米中と一戦交えて、勝てるかもしれないくらいの
軍事力は必要なのですね。
結局そこへ、たどり着いてしまうんです。
ええと、議論がそれそうなので、本文に・・・(^^:
前回日記では、
規制がないと生きていけないと思い込んでいる人の存在が、
事実上、この国での規制緩和を出来なくしている・・・と
結局そこへ、たどり着いてしまうんです。
ええと、議論がそれそうなので、本文に・・・(^^:
前回日記では、
規制がないと生きていけないと思い込んでいる人の存在が、
事実上、この国での規制緩和を出来なくしている・・・と
述べて終わりました。
ではその、
規制がないと生きていけないと思っている人とは、一体誰か!
その第一は、ズバリ政治家であります。
規制の根源は、法律とその予算にありますけど、
その両方に絡んでいるのが、この政治家なんですね。
規制があることで、当然保護される人々が現れるわけなんですね。
これは必ず現れます。
たとえば、医師法では、
病院の院長や診療所の所長は、医師の資格を持っていないといけない・・・
という規則=規制がありますけど、
この規制があることで、病院の経営者、構造上のトップは医師・・・
ということになるんですね。
また、私の属する看護師社会にも、保健師助産師看護師法というのがあって、
資格試験から何やら、義務規定もあるのですけど、
結局この法律で業界に属する人は、保護もされているんです。
政治家はローメーカー、即ち、法の作成者ですので、
この法の権限と予算の範囲と効力、予算においてはその配分にまで、
この法律と規制に絡む、全てにおいての権限を、この国では有しているんです。
その結果、どういうことが起こるかというと、
法による保護対象の国民から、政治献金と票が入るわけですよ。
つまり、規制そのものが、彼らの収入と次の議席を獲得する上での、
重要なアイテムになっているんですね。
反対に、「この規制を廃止して欲しい。」とか、「緩和してもらえないか。」
という声も、国民から起これば、
ではその、
規制がないと生きていけないと思っている人とは、一体誰か!
その第一は、ズバリ政治家であります。
規制の根源は、法律とその予算にありますけど、
その両方に絡んでいるのが、この政治家なんですね。
規制があることで、当然保護される人々が現れるわけなんですね。
これは必ず現れます。
たとえば、医師法では、
病院の院長や診療所の所長は、医師の資格を持っていないといけない・・・
という規則=規制がありますけど、
この規制があることで、病院の経営者、構造上のトップは医師・・・
ということになるんですね。
また、私の属する看護師社会にも、保健師助産師看護師法というのがあって、
資格試験から何やら、義務規定もあるのですけど、
結局この法律で業界に属する人は、保護もされているんです。
政治家はローメーカー、即ち、法の作成者ですので、
この法の権限と予算の範囲と効力、予算においてはその配分にまで、
この法律と規制に絡む、全てにおいての権限を、この国では有しているんです。
その結果、どういうことが起こるかというと、
法による保護対象の国民から、政治献金と票が入るわけですよ。
つまり、規制そのものが、彼らの収入と次の議席を獲得する上での、
重要なアイテムになっているんですね。
反対に、「この規制を廃止して欲しい。」とか、「緩和してもらえないか。」
という声も、国民から起これば、
この規制緩和勢力からも、票と献金がいただけるわけなんですね。
規制があることで、ダブルで美味しいわけですわー。
つまり、国家や自治体からの歳費だけで、
規制があることで、ダブルで美味しいわけですわー。
つまり、国家や自治体からの歳費だけで、
議員収入が足りるわけありませんから、
この政治献金が、彼らの活動を支えているんですけど、
この政治献金が、彼らの活動を支えているんですけど、
この根源には、
”規制がある”という前提が必要なわけなんです。
結局、規制というのは、彼ら既存の政治家にとっては、
江戸時代の武士で言うところの、”所領”に当たるんですね。
ですから、選挙公約なんかで、
「私は、この分野の規制緩和が必要だと思います!」
などと言う政治家は、皆無のはずなんですね。
なぜならそれは、
下手に規制を緩和したり、また廃止したりすれば、
明日からの政治献金と、次の票のアテがなくなるからなんです。
つまり、
「私は選挙で勝っても、所領は一切いりません。」
という言葉と、同じ意味を持つんですね。
彼ら、既存の政治家にとっては。
幸福実現党候補だけですよ。
「規制の大幅な緩和が、この国には必要だ!!」
などと、大きな声で訴えるのはね。(笑)
ですから、既存の政治家が、二の足を踏むんですね。
それは、バカでもなんでも何でもないんです。
党の立脚点が違うからなんですね。
幸福実現党は宗教政党なんですけど、同時に、
この国で唯一、国民政党の遺伝子を持っているからなんです。
既存の政党は、結局のところいずれもが、
支持者の利益保護政党でしかないから、
”規制がある”という前提が必要なわけなんです。
結局、規制というのは、彼ら既存の政治家にとっては、
江戸時代の武士で言うところの、”所領”に当たるんですね。
ですから、選挙公約なんかで、
「私は、この分野の規制緩和が必要だと思います!」
などと言う政治家は、皆無のはずなんですね。
なぜならそれは、
下手に規制を緩和したり、また廃止したりすれば、
明日からの政治献金と、次の票のアテがなくなるからなんです。
つまり、
「私は選挙で勝っても、所領は一切いりません。」
という言葉と、同じ意味を持つんですね。
彼ら、既存の政治家にとっては。
幸福実現党候補だけですよ。
「規制の大幅な緩和が、この国には必要だ!!」
などと、大きな声で訴えるのはね。(笑)
ですから、既存の政治家が、二の足を踏むんですね。
それは、バカでもなんでも何でもないんです。
党の立脚点が違うからなんですね。
幸福実現党は宗教政党なんですけど、同時に、
この国で唯一、国民政党の遺伝子を持っているからなんです。
既存の政党は、結局のところいずれもが、
支持者の利益保護政党でしかないから、
規制を緩和できないんです。
・
そう、そのとおりです。
もうすぐなんです。 v(^^)