理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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釈迦の本心一政治編 2010.8.20 メモ、その4最終

2010年08月26日 01時17分55秒 | 幸福の科学 宗教 宇宙 UFO 霊(スピリチャル)
釈迦の本心一政治編 2010.8.20 メモその4
 
これは、宗教においては、そういう人たちに任しておけば、支部や精舎に来る人はだんだん減っていく現象として現れているはず。
やはり、新規開拓の力が足りない。「熱意」「説得力」「人間としての迫力Jの問題である。そして相手の心が分かるかどうか」「相手の気持ちが分かるかどうか」ということ。
相手の気持ちが分からない人であれば、宗教家としても政治家としても通用しない。
 
Q 政治家として、新規開拓を行い、企業家精神を発揮し、新しい方々を巻き込んだ、新しいものをつくっていくことが大切だと思います。政治家と企業家精神について、指針を賜れればと存じます。
票獲得の行動の底流には、深い愛が流れていなければいけない。
慈悲の心が多くの人々を引きつけて、支持者層を一定の組織としてつくり上げていくことが、政治家における企業家精神に当たる部分。
繰り返し政治に出た方であるなら、その人の人徳や言葉に触れ、政治や経済のあるべき姿を学びたいと思う人が増えてこなければいけない。そして、一度、惹きつけられた人が、また新しい人を連れて来るという循環によって、組織的に大きなものが出来上がってくる。
政治における企業家精神とは、企業で言えばリピーターをつくり出すことができるかということ。顧客という名の信者、信者という名の顧客、そういう人が増えてくる状態なら、どのようなお店でも繁盛し、どのような会社でも発展する。そういう、支持者が拡大再生産していくシステムを構築しようと、考えなければならない。
個人の努力としては、常に新しい人間的魅力をつくり出していく必要がある。つまり、徳力が試されている。政治家として、周りの人が(この人を)育てていきたい、立派になっていい政治をしてもらいたい」 と願うような自分を理想としなければいけない。
魅力ある人間、言葉をかえれば人気だが、水面下では隠された努力が数多く必要。勉強、体力づくり、相手の話を聞く姿勢、情報分析、街ゆく人々の姿、行動、生活を見て感じ取る感性、それらを磨かなくてはならない。
結論として、一政治における企業家精神について、一点に絞って簡単に言うならば、活動すればするほど支持者層が増えてくるならば成功するということ。この原理は、宗教でも同じ。
人の目を通して自分を客観視する力も大事であることを知っていただきたい。
それから「政治とは可能性の技術である」と言われている。まずできないことを答えるのではなく、「何かできないか」「何が可能なのか」ということを考えないといけない。
政治も非常に創造的な仕事。新しい政策や法案によって、その国に住む人達の未来の生活が変わってくる。
Q 左翼教育に染まった若者に、政治に関心を持たせ、正しい選択ができるようにするために、幸福の科学、幸福実現党が果たせる役割について、お考えをお聞きかせ下さい。
 
左翼のもとは、近代の啓蒙思想。
啓蒙時代が近代科学とあいまって、一定の人類社会の発展をもたらしたことは評価されている点だと思う。
 しかし、啓蒙思想の堕落した部分が左翼思想として出てきている。
つまり、迷信や古い考え方、古いしきたりにとらわれた生き方を破って、人間として十分に生ききるために啓蒙思想が出てきたが、それが形骸化してきて、非常に低いレベルの人の方に足並みが合い、怠け者の自由のみを容認するような思想へと堕落してきた。これが左翼思想の現状。
これは、宗教の方が、使命を果たし切れてないということ。これを打ち破るには、啓蒙思想を含みながら、それを越えた、宗教の革新運動が起きなければならない。
当会は、新しい宗教の話、政治や経済、教育、この世のいろんな仕組みについて提言をしている。だから、当会の教えは、宗教の革新運動と啓蒙運動の再構築の両面がある。そして、それが出来る唯一の宗教であると自負している。
近代の啓蒙思想を、さらに呑み込んでいこうとする大きな波が、今起きているのだということを理解して いただきたい。
私達は「政教は分離するべき」という思想と戦い、未来が語れる宗教、人類に未来のあるべき姿を語れる
 宗教として、自信を持たなければいけない。

 

4で終わり

 

 

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