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ワシントン・ポスト紙が日本の戦争犯罪を追及 勝敗で善悪を決めてよいのか?

2014年12月12日 12時04分26秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

        

ワシントン・ポスト紙が日本の戦争犯罪を追及 勝敗で善悪を決めてよいのか?

米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)の慰安婦問題に関する一方的な記事を、12月5日付の本欄

<http://the-liberty.com/article.php?item_id=8864 >で紹介したが、このほどワシントン・ポスト紙

にも、評論家のリチャード・コーヘン氏が日本の戦争犯罪について言及した記事が掲載された。

 内容はNYT記事のように一方的なものだが、本記事はさらに追及の範囲を広げ、慰安婦だけではなく、

靖国参拝問題、731部隊、アンジェリーナ・ジョリーの新作映画「アンブローケン」のテーマでもある

アメリカ人捕虜の虐待なども取り上げている。日本が慰安婦問題や南京問題の否定を続ければ、国際的

な信用を失う可能性があるとまで主張した。

 NYT同様、従軍慰安婦問題に関して、コーヘン氏は一次資料による証拠を全く提示せず、「慰安婦の

歴史的事実を虚偽とする運動がある。しかし、多くの目撃者と被害者が慰安婦問題は事実であったと

言っている」としている。

 コーヘン氏も、一国全体に罪を着せ、その国民性を貶めるような論調を、「慰安婦たちが被害にあった

と言っているから真実に違いない」と、鵜呑みにするのだろうか。

 また、捕虜の虐待をもとに日本を批判するのは、あまりに偏った歴史観ではないだろうか。1970年代に

出版されたチャールズ・リンドバーグの戦争録や、他の米兵士の日記を見てみると、アメリカも日本を

批判できる立場にはないのだ。


 当時のアメリカ兵の回顧録や日記を見ると、捕虜となった日本兵を並ばせて機関銃で撃ち殺したり、

戦死した日本兵の骨をみやげとして本国に送り返すなどの蛮行が見られる。1943年に、米陸軍参謀総長

マーシャル大将が太平洋司令官マッカーサー大将に対して、「米兵による蛮行に関する報告書に懸念

を感じる」と打電したほどだ。

                            http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/918d8736bb8c20749cd4f05608436bdc

 もっとも、捕虜になった日本兵は運が良い方だと言える。米軍は降伏しようとする兵を殺しすぎて、

情報を得るための捕虜がおらず、上層部が苦悩するほどだったという。また、降伏を受け入れず、

ジャングルの中をさまよわせ、餓死させるなどということもしている(もちろん降伏するために近づいて

きた者は射殺された)。 

 同記事は安倍首相の靖国参拝に対しても、「戦争犯罪者が祭られた神社だ」として、その訪問に対し

て否定的だ。しかし、東京大空襲を実行したカーティス・ラメイや、原爆を落としたポール・ティベット、イラク

戦争やベトナム戦争などで戦争犯罪を行った者たちが永眠しているアーリントン墓地に、アメリカの大統領

が訪問することについて、コーヘン氏はどう思うのだろうか。

 戦時に国防長官を務めていたロバート・マクナマラ氏は、「ラメイは、『もし我々が負けていたら、戦争犯罪者

として断罪されていただろう』と言った。彼は正しい。我々は確かに戦争犯罪者と呼ばれるようなことをした」

と後に発言している。ラメイは、負けた場合、自らの行為が「悪」と断罪されることを知っていたのだ。 

 戦争の歴史は、「勝者が善で、敗者が悪」というように勝敗によって善悪を決められることが多く、第二次

大戦も例外ではない。ラメイのように、当時に戦っていた者たちのほうが客観的に真実を見ている場合もある。

 戦後の東京裁判や、欧米の認識は、「勝者の歴史観」という側面が強い。来年は戦後70年だが、これを

機に日本は、勝敗ではなく、普遍的な価値観をもとに事実を再検証し、自国の歴史を取り戻す必要がある。(中)

 

【関連記事】

2014年12月6日付本欄

アメリカで「日本軍慰安婦」の嘘を広める活動に論破プロジェクトらが反対署名活動

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8867

2014年12月5日付本欄 米メディアの慰安婦報道 裏づけ調査をしないマスコミの末路は?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8864 

2014年10月号記事

従軍慰安婦報道 朝日新聞は誤報の責任を取り国民に謝罪を - The Liberty Opinion 2

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8314

 


 

ワシントンポスト紙、突然の売却発表 その時社内では何が起きていたのか

http://www.huffingtonpost.jp/2013/08/06/washington-post-sale-jeff-bezos_n_3712877.html

投稿日: 2013年08月07日 08時13分 JST 更新: 2013年08月10日 21時50分 JST


 


韓国人 「アンブロークン 日本人が顔をしかめるハリウッド映画が ついに封切りされる」

 




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2 コメント

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Unknown (泣き虫ウンモ)
2014-12-12 20:25:32
体制に逆らう=革新ということであれば、維新の志士も左翼になるが違和感がありますね。
両方の要素を持ち合わせてるのかなぁ。

保守=正直
左翼=嘘
極右=嘘
極左=大嘘
と定義すれば、○○学みたいなものを取り入れたところがうまいところかなぁ。

さて、実現党はどうかと言えば大正直に値するのかなぁ。
もう少し、呼応する日本人もたくさんいて良いはずですが^^;
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我々日本国沖縄県民は日本人としての誇りがあります (日本国沖縄)
2014-12-13 22:34:02
アメリカは(中国も結託し)、東京大空襲、原爆の投下の無差別殺人の原爆投下を正当化すべく、「日本人は残虐な人間」であるという嘘を世界に広め続けている。沖縄の基地反対の反政府幹部連中も米国政府の(日本人は残虐で悪い人間とする)志を同じくし、「先の大戦は侵略戦争だった」と嘘の歴史を学校で教え生徒まで洗脳しています。これは米国政府のプロバガンダと完全に一致しております

当時、原爆の破壊力実験の威力を調べるために空襲は行わなずに広島などの町並みを温存しておくことが決定されていました。二種類の原爆があったので広島はウラン型、長崎にはプルトニウム型が投下され日本人に対し原爆実験が行われた。

そして、原爆などで約30万人の罪のない民間人を無差別に虐殺しました。これはアメリカも否定しようがない事実です。

米国は原爆の大虐殺を打ち消すため、東京裁判ではじめて「南京大虐殺」をでっち上げました。裁判では、日本軍がやったこととしての虐殺の証言はどんな嘘でも認められ、それに対して日本側は反論の場も与えられない一方的な裁判を行いました。沖縄の新聞が基地賛成者の言論は決して取り上げないやり方と同じです。

南京大虐殺は日本人を残虐な人間に仕立て上げるための100%捏造です。

例えば、日本軍が南京に入城したのは、1937(昭和12)年12 月、世界のマスコミも含めて100人を超える報道機関が日本軍と南京城内に入っていますが、しかし当時30万人にも及ぶ虐殺があったという報道は当時されていません。30万人の遺体が出ていない。

当時の新聞記者の証言「見たことも聞いたこともない。さらに南京の後略前と後略後の人口は20万人~25万人と変っていないし、そもそも南京には30万人の人口はいないのにどうやって30万人も殺害できるのでしょうか?

南京攻略時の司令官・松井大将は、蒋介石に対し「当時の欧米列強の侵略から守るべく、連携しあって対抗していこう」というのが松井大将の考え方であり、当時の日本はアジアの警察として存在し、アジア諸国を守ろうとしていたので南京の虐殺をする理由すら存在しません。実際に日本は、先の大戦はアジア諸国を欧米列強の植民地から開放して上げることに成功したのです。また、自衛にのための戦争でもありました。

学校の歴史を教えてる先生が学生に対して洗脳してる内容は間違いです
「侵略戦争では決してありません」。

1995年の戦後50周年の節目の年にアメリカのほとんどの歴史学者が「原爆投下は間違いではなかったか?正当背はないのでは?」と騒いだので、それを阻止すべくアメリカのCIAと中国政府は、2年後の1997年に、中国系のアメリカ人である黒髪のアイリス・チャンを騙し『ザ・レイプ・オブ・南京』という本を書かせ大々的に新聞やマスコミで嘘の歴史を宣伝し50万冊を広めたのです。「南京大虐殺30万人」という数字は「アメリカが原爆等で無差別に虐殺した30万人」と同じに位して、日本から反論できないように30万人という有りもしない数字が捏造されたのです。

同じく1995年にワシントンのスミソニアン航空宇宙博物館が「原爆投下は必要だったのか?」と企画した原爆展がビル・クリントン大統領やアル・ゴア副大統領、キングリッチ、民主党などの政治家により圧力を掛けられ中止に追い込んだ理由も、原爆投下の正当化である

アメリカ側からすると日本人が野蛮で残虐な人間であると仕立てあげなければ、原爆投下が正当性を失ってしまうからです。安部総理が靖国参拝した時にもアメリカ政府は「(靖国参拝に」失望した」と声明を出しました。

因みにブッシュ政権の時に小泉元首相が靖国参拝を何度も行ったが、批判されなかった理由はブッシュ大統領が起こしたイラク戦争を小泉が支持したからでしょう。中曽根元首相の時も仲が良かったから原爆投下の正当論は大きくなりませんでした。さらにキャロライン・ケネディー大使を利用し、日本人がイルカ漁を行ってることを批判し、日本人は野蛮だというなイメージを植え付けようとしました。また、アメリカ国内で、韓国人が、従軍慰安婦の嘘を拡げるのを放置している理由も「日本人は残虐な人間」というレッテルを拡げ、「日本人は残虐な人間だから原爆を落としやっつけたアメリカは正義である」と主張するためです。トルーマン元大統領は「原爆投下によって戦争を終わらせなければ100万人の命が失われていた」と言い訳してますが、この言葉が嘘であることが歴史学者の調査で発見した
「原爆投下せずに日本上陸した場合の死傷者は63000人」という資料から判明しています。

原爆を落とさなければ、63000人と米国政府の資料で明らかになってではないですか。

更に来年2015年は、戦後70週年の節目を迎えるので、アメリカの原爆投下の歴史の正当性を守るべく、アメリカ政府 CIAはアンジョリーナ・ジョリーを利用し、「アンブロークン」という反日映画を公開し、中国と結託したプロバガンダが大々的に行われる予定です。この映画は「日本軍がどれだけ野蛮で残虐であったか」というのを世界へ拡げる為のものであり、原作本には「日本人が捕虜を刺し身にして食べた」と書かれているようです。しかし、実際は、人喰いの風習は日本人にはあり得ないことです。デタラメをノンフィクションとした反日映画に騙されてはなりません!
その原作の主人公の実際は、捕虜となった時よりも、ちゃと食事を与えられてたから太ったのでしょう。それを虐待とは言いません。アンブロークンと言う映画は嘘です。その映画の主人公はオリンピック選手にもなり、日本の学生へも講義したりして、親日化だというではないですか。捕虜を虐待とか、捕虜を刺身にして食べるとかされたりして、捕虜らが親日になるはずがありえません

米国は自らの間違った歴史を正当化するためには同盟国である日本人をも悪人に仕立て上げる精神は悪魔のヒトラーとどう違うのでしょうか?また、アメリカは、ナチス・ヒトラーの部下1000人をスパイとして悪用していたこともアメリカの公文書から判明しています。

もし、良心があるアメリカ人であるならば、反省し、日本の英霊に詫なさい!日本人の誇りを穢したことを日本人に詫なさい!戦後70年たっても未だに歴史工作をばかりしてないで、潔くありなさい!それができないならば未来永劫悪魔のヒトラーと同類である事を知れ!
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