鳥インフルエンザについての
中国当局の発表内容は真実か
高木 よしあき 氏 ブログ転載
http://takagi-yoshiaki.net/3849.html
2013/04/18
中国では、4月16日現在、H7N9型鳥インフルエンザに78人が感染し、
その内の16人が死亡しています(※1)。
また、17日には、中国当局が限定的な人から人への感染も起きている可能性
があるとしています(※2)。
WHOは専門家を中国に派遣しており、単純計算で致死率が20%を超える
今回の鳥インフルエンザについて、爆発的な感染が起きないよう対策
が急がれています。
インフルエンザの封じ込めには、国際的な協力が欠かせませんが、
今回も中国政府による情報公開のあり方に疑問が持たれています。
中国人権民主化運動情報センターによれば、実は、昨年10月から多数
の人が謎の肺炎で死亡しており、数カ月の間に100人以上が亡くなって
いたとのことです。
また、その中には人から人への感染が疑われるケースもあるようです。
同センターが調査を開始したことから、中国当局も最近になって
鳥インフルエンザの情報を発表せざるを得なくなったとのことです。
中国当局は、10年前に新型肺炎SARSが流行し際に、患者数の発表を遅らせ、
最終的には当初の発表の9倍の患者がいたことが分かりました。
今回も、中国当局のこうした隠ぺい体質が変わっていないとするならば、
感染拡大の防止が遅れてしまう可能性があります。
中国のような一党独裁国家にとって、報道機関は党にとって都合の良い
情報だけを提供する宣伝機関に過ぎません。
世界の人々の安心安全にとっても、報道の自由を含む中国の民主化を早急
に実現する必要があるのではないでしょうか。
※1:4月17日付読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130416-OYT1T01121.htm?from=popin
※2:同
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130417-OYT1T01122.htm
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今、地球表面に広大な領土を持つ中華人民共和国は環境汚染がひどく改善されていません。国内の空気、水、土が悲惨な状態です。
地球意識から見ると、今の中華人民は地球の皮膚や筋肉、血液を汚し破壊をする(平気で自国内の環境破壊をおこない周辺国にも迷惑をかける)集団なので悔い改めて自国内の環境浄化をせよ。と地球意識が(浄化も兼ねた天変地異などによる)警告を発し続けているのでしょう。
あやしいですね。日本人の感覚からすれば、かなりやばいでしょう。ただ、四川省は核関連施設があると指摘されたところですので、地球意識の関係かもしれません。
四川省の方は、いい迷惑ですね。