「宇宙時代と仏法真理~宇宙人と の対話」
2010・4・11
雲の上?宇宙人とたくさんの円盤の図
こんにちは。今日は何ともまあ面白いテーマで「宇宙時代と仏法真理~宇宙人との対話」と書いてある。昼間っからきつい冗談かと思う人がいるかもしれない。
『「宇宙の法」入門』という本を出した責任上何か言う必要があるのではないかと思いました。
解説風の本でありまして、うちの講師陣もお手上げ状態で、「~とのことです」というしかない状態ですので、何らか総裁がこれに解説ないし、プラスアルファを付け加える必要があるのではないかと思って、企画した次第でございます。
簡単に前置きをして、出来るだけ時間をとってですね・・本人が宇宙人の魂を持っていると自覚している候補者がおりますので、それを調べてみて、ズバリそうだったら、その人の潜在意識を呼び出してどういう宇宙人であるか話を聞いて調べてみたいと思いますし、外れていたら、会場から募る・・我こそはという人を募って見ることにして・・30秒で判定できるので・・。
質疑応答をするときに聞いてほしいということがあれば質問を受けるかもしれませんので、どういう筋かやってみないとわからない。
前置きを短く、と思ってするけど、要するにこういうことなんですよ。
先ほど正心法語を唱和しましたが、7色光線が出てきましたね。7色光線のもとは9次元大霊等がもとになっていることが多いです。
「太陽の法」が、23年前の本で、世界で1千万部以上売れている本です。
「太陽の法」の第1章が創世記に当たる本ですけど、宇宙創世の秘密として、地球で生まれた人霊と宇宙から招聘(しょうへい・・礼を尽くして人を招きよぶこと)されてやってきた肉体できたもの、魂で来たものなどがいて地球人類ができている。
(宇宙関係のもの)これだけを読むと、教えについては納得してる人も、宗教だから何らかの神話、伝説がいるでしょ・・宗教成立するために・・だからそういう章があると、話半分でサーっと通ってあとの心の教えを勉強している人が多いと思う。
でもそれが冗談じゃないのが最近の流れで、実際に今出てきている。
これは時期の問題でして、宇宙の法を早く言いすぎると集まってくる人の種類が変わってくるので、ある程度、まじめに心の修行をしたい方を中心に会を運営したかったので、ある意味では「太陽の法」等では出てたんですけど、あまりそちらについては触れずに、20年やってきたということです。
ただ、今言えることは、地球規模の宗教を目指すに当たりまして人種の違い、民族の違いをこえて、一つに融和しないといけないし、またそうした違いの中での「人間としての正しい生き方とは何か」「地球人としての仏法真理とは何か」を樹立しようと思うと、その奥にあるものも考えないといけなくなってきた。
人種や民族の違い、宗教の違いの奥にあるものは何なのか、根本的に違うものが入っているので、そこまで探究しないと元の考えにずれがあって、地球というとこでミックスされて、ブレンドされてるけど、まだ納得してなくて考え方が一致しないものもあるんですね。
それを融和させようとしてるけど原因のとこを探求しないと、そこが「なるほど」とそれがわかれば歩み寄っていけ、新しい文明、文化を創ろうという流れもできるけど、なぜ自分の考えと、他の人がちがうのか。他の民族が違うのかがわからないままでおりますと、どうしても最終的解決にはならないとこがありますね。
近刊で次に「世界紛争の事実」(がでます)アメリカvsモハンマド、マホメッド。
第1章がマホメッドでイスラムの立場を説明している。2章でミカエルがアメリカの立場で責めてディベートに近い、全然違う論点から出ていて、議論してどっちが正しいかと対立している。
根本の考え方が違うとこがある。「宇宙の法」は教科書として「こうするのが全体としてよくて・・」ときちっとするにはまだ時間がかかると思います。もう少し調整を重ね、宇宙の人の考えというものもいくつか出してきて矛盾するものと矛盾してないで重なってる、整合するものを見分け、基本的考えを整理する必要あるのかな。
ある星から来たとしてもみなが同じ考えとは限らないものがありますからね。
そういう意味で「宇宙の法」は勉強にある程度時間をかけて完成させていきたいと思いますので、あんまりこればかりやると全体の雰囲気がかわりすぎますので、時々、夏の納涼大会手前でやってるくらいと思っていただけれは結構です。
でも冗談じゃなく真剣なんだけど、我々は心の余裕を持っておりますので、「もとは宇宙人の考えさ・・」という考えもあって、驚くことではありませんよということですね。
映画も宇宙のが来てる。新しい時代が迫っていることを予告してるかな~と思いますね。
宇宙人との接近、交流が始まった時にどうすればいいか、そういうことがいよいよ試される時期が来てるのではないかと思いますね。私は、過去仏教やキリスト教やイスラム教が説けなかったとこに踏み込もうとしているんですね。
仏教やキリスト教が説いた黄金律という心の教えについては大体説いたと思うんですが、宇宙の関連については過去の大宗教は説けていない。そこに踏み込むことで当会の時代的な使命を果たせるのではないかと思っています。私の方は多様的価値観を最初から言っている。
根本原因まで探って、どっちが正しいと思うか、どう調整するか、いいと思うか、知らないで批判するのは簡単だけど。
今までは肉体があって、魂という目には見えない世界があると話してきたし、霊界があるんですよ。天国や地獄があるんですよ。これを信じてもらうことを20数年やってきたんですけど、まだ納得してない人も多いですけど、さらに、法の枠を広げようとしている。
霊界だけでも大変ですけど、宇宙の法にいきますと、正直言って昨日星座見てたけど、図表を見て確かにこれは大変だなと。星座、星群、惑星があるのでなかなかそれぞれの特徴とか言われてもわからないので、素直な心で新しい情報があったら仕入れてみて、並べてみて順番に共通項を出していく作業をし、砂金のとこを残していくという作業が必要かなと思ってます。
宇宙人との対話は時間がかかるかもしれないし、話の中で説法の続きをすることになるかも・・もし駄目宇宙人だったら入れ替えないといけないので、説法は短めにしてトライをかけてみたいと思います。じゃあいきましょうか・・・・
ということで御法話は終了しました