理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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世界と日本の危機を伝える・・

中国政府、日本を甘くみてる、『あんまり調子に乗るんじゃないよ』

2010年09月28日 21時15分39秒 | 一般愛国者、 ご紹介記事。

中国政府、日本を甘くみてる、『あんまり調子に乗るんじゃないよ』

世界の目を醒ます
『ヘラトリ・トピックス』
(R4号)vol.2


(vol.1から続く)http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/0a1ae80e1f8c75fb42edce6610526443

『財政危機が厳しいので、アメリカ軍は、長期的には、東アジア(日本周辺)から引いていくことが予想される』
と、御法話の中でおっしゃっていました。
黙示録のヨハネは、
『その財政危機(経済危機)は、早ければ、2012年にもやってくる』
と、予言の中で示唆しています。
つまり、どの道、自分で守らないといけない事態に追い込まれることが、十分予想されるのですね。
 

今朝(9/28)の読売朝刊に、
『海江田万里経済・財政担当相が、小沢一郎氏の主張していた"無利子国債"を積極検討』
という記事が載っていました。
これは主として、『高速道路の整備』などが念頭にあるものですが、
総裁は御法話の中で、
『無利子国債を発行して、防衛体制をつくれば良いと思う。取りあえず、10兆円ほどあれば、ある程度の体制は築くことができる』
とおっしゃっていました。
 

これはまったくそのとおりで、
『今、日本のGDPのデフレ・ギャップ(生産設備に対する需要の不足分)は、大体、30兆円~45兆円くらいある』
と言われていますから、10兆円くらい無利子国債を追加発行しても、何の問題もありません。
防衛費ですから、なんなら、お札を刷って国債を買い取っても(いわゆる『日銀引受け』というやつ)、いいわけです。
法律改正すれば、すぐにできますから、保守系連立政権が出来たら一発ですね。
(この辺が、中国政府が日本を甘くみているところで、行くときは一気にそこまで行きますから、

『あんまり調子に乗るんじゃないよ』

ということですね。)
総裁も、
『要は、日銀総裁と財務大臣の首をすげかえれば済む話だ』
と、おっしゃっていました。(これについては後述)

1.最新鋭のステルス戦闘爆撃機(米軍のF22クラス)は、アメリカがなかなか売ってくれませんが、独自開発してしまえば、中国の核ミサイル基地を
『緊急時には、正当防衛の観点から先制攻撃』
して、つぶすことができます。
既に技術の雛形(ひながた)は日本にありますので(日本名で『心神』(!)という戦闘機)、あとはこれを本格開発するのに必要な費用が、約2兆円と言われています。

2.中国が、せっせと空母の建造に取りかかっていますが、
取りあえず、中国と同戦力の中型空母(約5万トン、搭載機数50機前後)を中心とした機動部隊(+護衛艦数隻)のお値段は、1機動部隊あたり、込み込みで約1兆円。
もし最初から、アメリカ並みの大型原子力空母(約10万トン、搭載機数90~100機)を建造する場合には、1機動部隊あたり約2兆円。
中国と同戦力の2機動部隊を最初配備したとして、その費用は、2~4兆円。

3.制海権を確保するために、原子力潜水艦を数隻配備したとして、その費用がやはり1兆円程度。

これを見れば、10兆円あれば、当座必要な防衛力は整備できることがわかります。
(ついでに言えば、この10兆円を幸福実現党の公約?どおり、北海道に投資すれば、もっと良いですね(注2)。北海道5区の衆院補選も"たけなわ"ですし。)
 

さらに言えばですよ、
『中国軍がどの程度強いのか、いささか怪しいところがある』
んですよ。

これについては、キッシンジャー博士の守護霊も、
『張子(はりこ)のトラだ』
と、言っていましたが(注3)、

あの田母神俊雄さんから、直接うかがったところによると、
『訓練がまったく不十分だ』
との由。
また、かつて1976年に、旧ソ連の『ベレンコ中尉亡命事件』というのがあって、
彼の乗った当時ソ連最新鋭のミグ25戦闘機が、函館空港に強行着陸・亡命したことがあったのですが、
その時わかったことは、
『機体は当然、最新鋭の耐熱用チタニウム合金で出来ていると思ったら、ただのステンレス鋼板(鉄板!)だった』
とか、

『西側の戦闘機は、当然、半導体や、当時のミニ・コンピュータのはしりに当たるものを多数使っていたのに対し、ミグ25はなんと、白黒テレビ用の真空管を用いていた』
ということがわかって、一同、唖然(あぜん)としたことがありました。
中国のエレクトロニクスの裸の実力から推定すると、
『似たようなところがあるんじゃないか』
という気が、しないでもありません。

つまり、
『足元バレテるよ。背伸びしてるんじゃないの?』
ということですね。
それで日本を恫喝(どうかつ)しようとは、いい度胸です。

 やはり大切なことは、国民への『説得』と『啓蒙』です。
広島と長崎の方も、そうだと思います。
先日の御法話『貧乏神を寄せ付けない方法』の質疑応答の中で、広島の方の質問に答えられて、総裁先生も同旨のことをおっしゃっていましたね。
大変かもしれませんが、考えてみれば、沖縄だって、最初はそうだったわけですから。

それをここまで頑張って、
『県知事選に出ようか』
というところまで、来たわけですから。
なんなら、"支援"(説得)に行ってもいいですよ。(但し、北海道正心館への"研修ツアー"とセットになりますが(笑)。)
『そろそろ我慢の限界だ』
と、総裁もおっしゃっていましたから、『世論の説得』にがんばりましょう。

 最後に、『財務大臣と日銀総裁の首のすげ替え』の件ですが、
総裁も、
『誰が財務大臣になっても、財務官僚のレクチャーでコロっと変わって、"増税路線"・"国債抑制"派になる『恐怖のワンパターン』が続いている』
と、嘆いておられました。

同じ松下政経塾出身の前原外務大臣が、今回の件でミソを付けましたが、一期生の野田財務大臣も、頼みますよ。一応、民主党保守派ということで、一縷(いちる)の望みは捨ててはいませんので。がっかりさせないで下さい。
 それから、日銀総裁の後任候補ですが、幸福実現党の金融政策を即座に実行してくれそうな人は、過去にも既に二人ほど、政府筋で名前が挙がっています。(そのうちの一人は東大教授。)
お知りになりたい方は、次回10/7(木)の北海道正心館・七の日講話で、その話もしますので、どうぞお楽しみに。(北海道は、今、一年間で一番良い季節ですから(笑)。)
(なお、念のため申し添えますが、
『日銀の独立性を担保するため、日銀総裁は辞めさせることができないはずだ』
などという杓子定規(しゃくしじょうぎ)なことは、言わないで下さいね。
世論が辞めろ!と大合唱したら、辞めなきゃいけないのが、民主主義社会です。

今の白川方明総裁は、ゼミの先輩なので、『好き放題の批判ができる関係』であることも、ご心配なきよう、申し添えておきます。)


(注1)『国家社会主義とは何か』(大川隆法/幸福の科学出版)P61~
(注2)『日本を夢の国に』(大川隆法/幸福実現党)P40~
(注3)『世界の潮流はこうなる』(大川隆法/幸福の科学出版)P109


 (*´∇`*) / 以上『ヘラトリ・トピックス』転載

 

 


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