2018年08月30日
高須院長、体操女子・宮川紗江の支援を約束「物心ともに応援したい」「僕でよければ契約します」
美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(73)が29日、ツイッターを更新。この日、会見を開いた体操女子で16年リオデジャネイロ五輪代表の宮川紗江(18)にエールを送り、競技を続けるための支援をすると呼び掛けた。
宮川は弁護士とともに会見に臨み、自身への暴力により速見佑斗コーチ(34)に日本協会が科した無期限登録抹消などの処分に疑義を示した問題について、日本協会の幹部からパワハラを受けていたと主張した。コーチが処分を受ける前の7月中旬、日本協会の塚原千恵子・女子強化本部長、夫で日本協会副会長の塚原光男氏に呼び出され、「(速見コーチに)暴力の話が出ている。認めないと厳しい状況になる。あのコーチはダメ。だからあなたは伸びない。私なら速見コーチの100倍教えられる」などと言われたと明かした。
高須氏は「強固な信頼で結ばれた宮川選手とコーチを物心ともに応援したいと思います。このこの呟きをみつけたらご連絡ください。高須克弥」と応援を約束。宮川が所属先から契約解除されたというニュースにも触れ「力になりたいと思います。僕でよければ契約します。連絡をお待ちします」と呼び掛けた。
フォロワーからの「速見コーチ(のサポート)も一緒にお願いします」というツイートにも「OK」と反応した。
[ 2018年8月29日 21:16 ]
宮川沙江選手とお話しできました。
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年8月29日
明日具体的なサポートのご相談をを担当同士ですることになりました。
話し方が僕の孫娘とそっくりです。
家族のように支援します。
高須院長、体操女子・宮川と連絡取れた!支援約束に「喜んでくれているようです」
美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(73)が29日、ツイッターを更新。この日、会見を開いた体操女子で16年リオデジャネイロ五輪代表の宮川紗江(18)に競技を続けるための支援をすると呼び掛け、本人とも連絡を取ることができたと報告した。
宮川は弁護士とともに会見に臨み、自身への暴力により速見佑斗コーチ(34)に日本協会が科した無期限登録抹消などの処分に疑義を示した問題について、日本協会の幹部からパワハラを受けていたと主張した。高須氏は29日午後8時すぎに「強固な信頼で結ばれた宮川選手とコーチを物心ともに応援したいと思います。このこの呟きをみつけたらご連絡ください。高須克弥」とツイート。宮川が所属先から契約解除されたというニュースにも触れ「力になりたいと思います。僕でよければ契約します。連絡をお待ちします」と呼び掛けた。
その後、29日の午後10時20分にツイッターを更新。「やっと宮川沙江さんと連絡が取れました。宮川沙絵さん喜んでくれているようです。フォロワーの皆さんの協力を感謝します」とつぶやき、「これからサポーターになります。支援頑張ります」と約束した。
[ 2018年8月29日 22:35 ]
https://twitter.com/katsuyatakasu/status/1034803974644228096
『ダウンタウンDX』に高須院長降臨! 破天荒で波瀾万丈な人生を語る! | 日刊SPA! https://t.co/chQcYrSgk0 @weekly_SPAから
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年8月30日
高須院長の笑顔のウラには壮絶な人生があった。幼少期の壮絶なイジメと父の死、当時は異端だった美容外科の道へ進み、先駆者として業界を切り拓くも、文春砲を食らい、脱税捜査、部下の裏切り、借金100億、医業停止、母と妻の死、漫画家でありパートナーの西原理恵子氏との出会い……。
だが高須院長は、何度人生の災難に燃やされそうになっても、その度に不屈の魂の炎を燃やし、不死鳥の如く甦ってきた。そこには高須院長ならではの、逆境を生き抜くメンタルコントロール術、柔軟な発想法、仕事や人生に向き合う姿勢と心構えがあった。