小保方氏「犯罪者扱い」 追跡し取材強要されたとNHKに抗議
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0724/san_140724_0750511153.html
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STAP細胞の有無を確認する検証実験に参加中の理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)を
追いかけ、取材への回答を強要したのは強要罪にあたるとして、小保方氏の代理人を務める三木秀夫弁護士
が24日、NHKに抗議を行ったことを明らかにした。小保方氏は追いかけられた際に軽傷を負ったと説明。
三木弁護士はNHKに対する刑事告訴も検討するとしている。
三木弁護士によると、23日夜、理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)での実験を終え、車で
移動中の小保方氏をNHK関係者とみられるバイクが追跡。追跡を避けるために入った神戸市内のホテルで
執拗に追い回し、NHKを名乗る記者とカメラマンら4~5人が撮影しながら質問を投げかけてきたという。
小保方氏と付添人は回答を拒否し、ホテルを出たが、退去の際に体をぶつけるなどし、手足の痛みを
訴えているという。
三木弁護士は「実験に専念したい時期なのに、NHKは長時間にわたって小保方氏の退路を妨害し、回答を
強要してきた。本人は強い精神的ショックを受けている」と説明。小保方氏は三木弁護士に「たまらない。
犯罪者扱いじゃないですか」と訴えているという。
三木弁護士は撮影された内容が放映された場合は、損害賠償を求めて提訴する可能性も示唆した。
一方、理研広報部は「強引な取材があったことは把握している。事実を確認し、取材した社がはっきりすれば、
抗議することも検討している」としている。
NHK広報局は「小保方さん本人に事実関係を確認したいことがあり、取材を試みました。抗議を受けたことを
受け止め、詳しい経緯を調べるとともに、小保方さんの弁護士とお会いし、適切に対応してまいります」と
コメントしている。
「くやしいです」小保方氏けがは全治2週間、
実験に支障か NHK謝罪
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)がNHKの取材班に追いかけられ、
けがを負ったとされる問題で、小保方氏の代理人を務める三木秀夫弁護士は24日、NHKから
「取材手法に行きすぎがあった」と謝罪があったことを明らかにした。
三木弁護士によると、24日正午ごろ、NHK大阪放送局の報道部長と取材した記者ら3人が
大阪市内の事務所を訪問。3人は「誠に申し訳なかった」と謝罪した上、報道部長が「厳重に指導する。
撮影した映像は使わないよう指示した」と対応を説明したという。
小保方氏は24日、神戸市の理研発生・再生科学総合研究センターに出勤したが、午後も痛みが
続いたため受診したところ、頸椎ねんざと右肘の筋挫傷で全治2週間と診断された。
小保方氏は三木弁護士に「右手のけがは検証実験に支障が出る。くやしい」と話したという。
また、NHKが強引な取材を行ったことについて、理研も24日、NHKに抗議文を送ったことを
明らかにした。
理研広報部によると、抗議文は「NHKの記者らにより小保方リーダーに対し、過度の取材が
行われた。安全や人権を脅かすものであり、厳重に抗議する」といった内容。再発防止を要請する
ととともに、撮影した映像などは本人の承諾がない限り使用しないよう求めたという。
ファクスで送信した後、郵便で正式な抗議文を送付したという。
犯罪者のように扱って、これ以上、マスコミは何をしたいんだ(*゜□゜)
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はできるだけスルー、あげくのはてに研究者を追廻し怪我をさせる、最低の奴らだ。