http://karapaia.livedoor.biz/archives/52190147.html より 2015年04月20日
米カリフォルニア州では記録的な干ばつが続いている。同州では4年前から降水量が激減し続けている。今月1日、州知事は、観測史上最悪の干ばつへの対策として、同州全域を対象とした史上初の節水令を発令したほどだ。
以下のGIFアニメーションは2011年から2014年の3年間でどれだけ水量が減ったか一目でわかる画像である。
最初は、庭の芝への放水や車の洗車などを自粛する形で、渇水対策が続けられてきたが、それでも追い付かない。この1.2年は、食器洗いやシャワー、水洗トイレといった日常生活に使う基本的な水ですら不足し始めた。そしてついに、州中心部の一部の街では井戸から汲み上げていた水が完全に枯渇してしまった。
1.グリーン橋 2011年~2014年
2.オロヴィル湖 2011年~2014年
3.フォルサム湖 2011年~2014年
4.ビッドウェルマリーナ 2011年~2014年
5.エンタープライズ橋 2011年~2014年
via:distractify
現在市民は、週に1~2回の市の給水車の配送に頼る生活を送っている。だがそれも限界に近い。それを受けて今回、史上初の節水令を発令され、州内全ての自治体で使用水量の25%削減を目指すという。
こ・・これは慰安婦像の祟りでわ? ヽ(゜●●゜; )ノ、、早めに撤去を!
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水の確保にはお金がかかりますから、廃業する米農家も多い模様。
アメリカ中南部で多く生産されるインディカ米の需要は、日本ではあまりないですし知恵が必要ですね。
日本も、イタリアのように東欧から輸入した小麦をイタリア産パスタとして売るような感じがベターですかね。
霊言で知りたいですね
http://jp.wsj.com/articles/SB10001424127887324438704578559000990849698
まぁ、お金がかかるというのは天の恵みとは言えないですね。
抜本的な解決には、ならないでしょうね。
ただ、繋ぎにはなるのかなぁ。
目覚めるための。