れいわ山本代表、消費増税は「千葉に血も涙もない」
[2019年9月17日22時5分]https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201909170000970.html
れいわ新選組の山本太郎代表は17日夜、東京・赤坂で行った新たな党本部の事務所開きで質疑応答に応じ、大規模停電や断水などが今も続く千葉県の被害者に対し、10月1日から予定される消費税率10%へのアップを強行するのは「こんな災害にある中、血も涙もないことだ」と述べ、政府の対応を痛烈に批判した。
「生活再建を、どれだけ早くできるか。失われたもの、壊れたものを、国の支援でいち早く、直すことが大事だ」とも訴えた。舩後靖彦参院議員が18日、支援に関する政府への申し入れを行うとしている。
消費税率に関して、5%に下げることを共通政策とした、野党共闘の選択肢にも含みを残した。もし、年内に衆院解散・総選挙となった場合は、野党が「消費税5%」を掲げて戦えば「政権交代しちゃうんではないか」との考えを示した。
一方で「5%(を公約)にしない限り、(野党は)政権交代をあきらめているのではないかとも思う。国民生活の今の困窮を見たら、消費税は上げてはならない」と述べ、他の野党との間で「消費税率5%」が共通政策とならなかった場合は、次期衆院選を、れいわ単独で戦う意向をあらためて表明。その場合は100人規模を擁立する計画で、可能性については「フィフティーフィフティーだ」と、語った。
この日の事務所開きは午後7時からスタートにもかかわらず、全国から支援者が集結。500人近い人が集まり、中に入りきれない人々は建物の外から見守るなど、参院選後も衰えない党への注目の高さをみせた。
れいわなー、確かに消費増税( ゜д゜)ンとこ正論、・
でも、脱原発だから(´Д`;)電気がつかない・・
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台風15号で水上メガソーラーが破損、発火 住宅用太陽光パネルも「危ない10万棟」
2019.9.16
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190916/dom1909160001-n1.html
台風15号の影響により、千葉県市原市の山倉ダムで水上に浮かぶ太陽光発電用のパネルが大きく破損し、発火する被害が出た。再生可能エネルギーとして太陽光パネルの普及が進み、住宅の屋根に設置されているのも珍しくなくなったが、火災の恐れがある住宅が全国で「10万7000棟」にのぼるとされ、専門家は「定期的な保守管理が必要だ」と警鐘を鳴らす。
出火したのは、「千葉・山倉水上メガソーラー発電所」のパネル。工業用水用のダム水面に約5万枚を設置し、水上設置型として日本最大級とされる。出火原因は調査中で、台風後は送電を止めているが、パネルに日光が当たると自動発電するため、再び火災が起きる恐れがあるとして警戒を続けるという。
中略
一部の住宅用の太陽光発電をめぐっては、自然災害以外にも火災の危険性があるという。
消費者庁の消費者安全調査委員会が1月に出した報告書によると、2008年3月から17年11月の間、住宅用太陽光パネルから発生した火災、発火、発煙、過熱などの事例は127件にのぼる。
大関氏は、「メーカーや型式にもよるが、劣化などで部分的に高熱になり太陽電池から発火したり、ケーブルなどが漏電に近い形で発火するケースがある。延焼しやすい構造の場合、屋根裏の下まで燃えた事例もあり、家の火災に広がる恐れもある」と語る。
報告書でも、太陽光モジュールと屋根の下地となる木材「野地板」の間に鋼板などの不燃材料が設置されていなかった場合、延焼する危険性があるとしている。
そして住宅用太陽光発電システムの累積設置棟数全体(約237万棟)のうち、鋼板などが設置されていないのは約4・5%、実に約10万7000棟にも及ぶと警告している。
前出の大関氏は「きちんと設計、施工されているかがまずは重要で、その上で保守点検することが重要だ。今回の台風のような災害の後には、特に注意して見ておくべきだろう」と話した。
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※占いなので参考程度にしてください。