調べても中々分からない
第二次大戦前後のユダヤ人の行動について
[2012年02月07日(火)] こぶな将人氏、ブログ転載
今、日本に危機が迫っていることについては、残念ながら
一部の方にしかとどいていないようです。マスコミでは
「天変地異」について、報道していますが、しかし単なる話題としか
感じてないようです。また、私たちが訴えている国防問題については、
なおさら理解に程遠い印象があります。
さて、そうした中、前々から私自身の疑問としてあったのが
「ドイツ在住のユダヤ人」についてでした。ナチスによる大虐殺が、
人類史にとって悲しい出来事になってしまいましたが、当時の
ヒットラーの狂信的なユダヤ人排撃の中で、どういう段階を踏んで
悲劇につながって言ったのか、なぜか調べてみたくなりました。
もちろん、私自身としては、日本からいち早く逃げようという
気持ちは、まったくないのですが、しかし、当時のユダヤ人が粛々と
非人間的な扱いをいけいれたとも思えませんし、一体どうした理由で
そうしたことになってしまったのか、本当に不思議でしょうがありま
せんでした。
ただ、現代の日本を見ると、もし、それがユダヤ人がたどってきた事
と同じであったのであれば、納得も出来ます。ヒットラー率いる
ナチスがドイツの政界に出始めたころ、いち早くその危険性に気づき、
その著書「経済人の終わり」で警鐘を鳴らしたのがドラッカーであり
ました。そして、彼自身もやがてアメリカにわたり、マネジメントの
研究を行うことになります。
たしか、ドラッカー自身はオーストリアの上流階級の生まれであった
と記憶していますが、多くのユダヤ人知識人たちも、ヒットラーを
批判していました。その主旨は「自由」というものの価値を訴えていた
と思います。確かに、ユダヤ人排斥運動についてもそうですが、彼自身
の拠って立つところの基本的な考えに国家社会主義があった事について、
疑義を唱えていたようでありました。
しかし、そうした中、なぜか多くのユダヤ人たちがその居住区を離れる
ことがなかったのはなぜでしょうか。たとえば「アンネの日記」で
有名なアンネ嬢についても、ある日突然ナチスが来たわけではなく、
本当はそうなるだけの段階は踏んでいたはずなのです。そうしたことに
敏感でなかったわけではないはずなのですが、外国にいくことができな
かったということなのでしょうか。いくつかの事件が、それを伝えて
いますが、しかしやはり最も大きな原因は事実を見ることができなかった、
ということではないでしょうか。
適切な例えになるか、分かりませんが、残念ながら現時点の日本人の
多くは、世界の現状を知らない、分かろうとしないという意味では、
当時の迫害されたユダヤ人に近いものがあるのかもしれません。
いずれにしても、現時点でははっきり言い切れるだけの資料に当たる
ことが出来ません。もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら、ウェブ
か書籍など結構ですのでお教えいただければ幸いです。
転載記事 http://blog.canpan.info/kobuna/archive/1059
。、
世界中の人々から同情を引いて、イスラエル国家を世界から認めてもらうためのものだったらしいです。
数年前に、大川隆法総裁もある御法話の中で、同様なことを述べられていました。
参考資料をご覧下さい。
ナチスとシオニストの協力関係
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hd/a6fhd300.html#01
ホロコーストの舞台裏
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hb/_floorA6F_hb.html
ヘブライの館 2THE HEXAGON総合案内所
http://hexagon.inri.client.jp/floorA0F/_floorA0F.html
驚くような内容ですが、つじつまがあっています。
全部を信用してはいけないと思いますが、半分は真実と思われます。
地獄的な内容も多いので、一気に読まないほうが心の健康にいいと思います。
ほかにもメッセージで情報下さる方も、
いつも、ほんとうにお世話様です。<(_ _*)> 助かります、です
お役に立てるよう、がんばります