理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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大坂なおみさんのセルフコントロールに学ぶ『不動心』の大切さ。

2018年09月15日 00時00分00秒 | お友達ブログ.SNS.なかまのぶろぐ ばくちゃん他

幸福の科学高知 なかまのぶろぐ ばくちゃんの記事です

大坂なおみさんのセルフコントロールに学ぶ『不動心』の大切さ。

女子プロテニスプレーヤーの大坂なおみさん(20歳)が、世界4大大会の全米オープンで、日本人初の優勝を果たしました。

あっぱれ!

最近の若いモンは偉い!

大阪なおみさんと言えば、すっかりおなじみになったのが、パワフルなテニスプレーだけでなく、愛嬌たっぷりのインタビューでの「なおみ語録」。

「性格がカワイイ」と、世界中でファンが急増しています。

何を隠そう、私もその一人だったりして。(笑)

「大坂なおみ」の画像検索結果

様々なメディアでの情報を聞く限り、これまでの大坂選手と、今回全米オープンでの大きな違いは、「我慢できるようになった。」ということとのこと。

そう言われてみれば、大坂選手のイメージは、試合中にラケットを投げたり、それほど試合マナーが良いとは思えないところがありました。

ですが今回の大会では、ピンチでラケットを投げようとするのをこらえたり、自分に語りかけるように、何かをつぶやいているシーンなどが、大坂なおみ特集で数多く見られました。

要するに、今回の大会での大阪なおみ選手は、「平常心」という心の力が、彼女が本来持つ能力に上乗せされたように思えるのですね。

「大坂なおみ」の画像検索結果

「心の力」と言えば、何か現実感がないかも知れませんけれども、「心の力」は、人間にとっての最大の力でもあるんです。

「邪魔」という言葉の由来となった、お釈迦様が悟る前に、修行に明け暮れるゴーダマ・シッタールダ(釈尊の本名)に、数多くの惑わしを、魔がしかけますけれども、ゴーダマ・シッタールダは、最終的に「心の力」で降魔し、その後成道します。

その「心の力」というのは、念力とかではなく、最も近い言葉で言えば、「平常心」ではないかと思うのですね。

もちろん、仏陀の悟ったのは、「涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)の心」ですけれども、その涅槃寂静の境地というのは、平常心の極めて高度なものではないかと思うのですね。

そして神さま仏さまというのは、心が静寂であるから、神の子仏の子である人間も、心の平静を保つことによって、神さま仏さまと同じ力を、「幸福感」と共に、得ることができるのではないかとも思うのです。

まぁ、この文章を書いている私は、ちーっとも悟ってなどおりませんので(爆笑)、これ以上の心の話は、大川隆法幸福の科学グループ総裁の経典を読んでいただくなり、最寄りの幸福の科学の支部や精舎にて、支部長さんなどにご相談いただくなりしていただかないと、私の任には重すぎる話でございます。

「大坂なおみ」の画像検索結果

何はともあれ、新たなヒロインに沸く日本。

日本の未来は明るいと信じたいし、「若いモンに負けちゃおれんぜョ!」と自分を鼓舞したい面持ちです。

ということで本日は、大川隆法幸福の科学グループ総裁経典『不動心』(幸福の科学出版)より、「どのような時でも、平常心を保つ」という、心の修行の原点・・・、これが結構難しいのですが・・・、この原点の先に、「心が練られていく」「心が強くなる」ということになるんだろうなぁと、私が思えた一節をご紹介いたします。

最後に、大坂なおみさんおめでとう!

そして、頑張ってくれて、本当にありがとう!

    (ばく)

 

 

不動心 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=152

「ある人の人物を見るためには、その人が得意の絶頂にあるときと、失意の底に沈んでいるときとを見ればよい」と言われています。
得意のときに自我が出て、うぬぼれるのは凡人です。また、失意のときに泣き叫び、喚く人も凡人です。この両極端のときに、不動心や平常心を持って生きることのできる人間は、それだけで非凡なのです。
 
発明家エジソンは、研究を重ねて、さまざまな特許を取った人ですが、あるとき、彼の研究所が火事で燃えてしまったことがあります。彼は火事の現場に立ち、自分の研究所が灰になってしまったのを知ったとき、「よかった。これでもう一度やり直せる」と言ったのだそうです。
 



 

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