理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

『一千億年の孤独』

2011年01月17日 11時45分35秒 | 幸福の科学 宗教 宇宙 UFO 霊(スピリチャル)

『一千億年の孤独』


  

1989年9月16日。
静岡・グランドホテル浜松にて開催されました幸福の科学9月研修
「知の原理を学ぶ」(9/15~17)において
お話し頂いた『青年部大会講話』でのお言葉、
『一千億年の孤独』(青年部大会)

主が最後に説かれる『宇宙の法』は、
この『一千億年の孤独』の本当の理由を説かれるとのことです。


『一千億の孤独』

今から一千億年ほど昔の事になります。その頃、この三次元の
銀河系宇宙を創るという計画が出来ました。

その時には、私はまだ個性化はしてはいませんでしたが、
その時の記憶があります。

その一千億年の昔、この三次元の宇宙を創ろうとした時に、
前に広がっているものは、孤独でした。

時間も空間もまだ無かった。時間と空間が出来ない時は、
同じく念いを持ち、行動をする人も無かった。
そうした孤独の時に、一つの念いが芽生え、
空間を創ろう、時間を創ろう、そう念って、永い永い孤独の間、
この宇宙を創って来る為に、私もその一条を為して来ました。

今から百億年ぐらい前になりますと、私の記憶は
もっとはっきりして参ります。この太陽系を創った、
具体的な行動の一つ一つが、蘇って来ます。
そしてやがて、金星に高等生物を創った時、その時も孤独でした。

それからこの地球に、今から6億年ほど前に、
人類を創ろうと計画した時も孤独でした。

いつの時代も、新たな世界が出来る時、新たな時間が出来る時、
夜明けの前には、その底が測れない、孤独というものがあります。

この孤独は、神の中に潜む、青年の部分であると私は思います。

皆さんもおそらくこの若さの中で、一種の孤独の中で、
生きておられる事と思います。その孤独を晴らさんが為に、
大きな情熱と言うものが、ほとばしり出てくるのだと思います。

そして、今回、地上に生まれて、20才の頃、
やはり私は孤独でありました。

理解を求めても、理解してくれる方はいませんでした。
私の、与え続けんとする想いはその頃から始まったと
思いますが、この与えんとする想いに、
確かな反応が来るまでに、10年かかりました。

それまでは、誰一人、私の投げた球を返してくれた方は、
いませんでした。

この様に私は、青春の本質の中には、孤独な時間と
空間があると思います。

しかし、この孤独に負けてはならない、そう思います。

創造の瞬間こそ、最も孤独な瞬間であり、
その孤独な瞬間に立ち会っていると言う事が、皆さんが
まだ青い青い息吹きを、胸の内に持っていると言う事だと
思います。

『平凡からの出発』の中にも書きましたが、大人の人達は
青くさいと言う事を、一笑にふする事がよくあります。

しかし、過去の歴史を見ればわかる様に、『黄金の法』を
読めばわかる様に、人類を変え、世界を変え、そして人々を
幸福にして来た人達の思想は、想いは、行動は、

総て青くさいもので出来上がっていた。

この青くささを、決して忘れてはならない、捨ててはならない、
その中にこそ、大きな愛が芽生えて行く土壌があると言う事を、

忘れてはならない、
そう言う事を、特に語っておきたいと思います。

皆さんは、期待に燃え、希望に燃えて、今後の道を開いて
行かれる事と思います。

しかし、全ての出発点の前に、孤独があったと言う事を
忘れてはならない。

今、あなた方一人一人が、孤独な中に生きていようとも、
孤独な卵の中に籠もっている様な、
そうした殻を破る前のひなであったとしても、
大宇宙が出来る前も、こうした孤独があったのだと言う事を、

忘れてはならないと思います。

その孤独を抱きしめ、そしてどこまでも、その悲しさを
透明にして行きながら、愛を風の如く、清らかで、爽やかで、

人々に感じるか感じないかの様な姿でもって、
そして吹き渡って行って頂きたいものだと思います。

皆さんが、どの様な理想的な青年になりたいか。
それが、もし、まだ明確な答として出ていないとするならば、
月刊誌に連載している 愛は風の如く と言う文章を、
どうか読み続けて頂きたいと思います。

そこに青年の原点があるはずです。私もこの連載を
続けていて、つくづく、やはりここに自分の原点があると
思います。
孤独に負けず、どうか勇気を出して、頑張って頂きたいと
思います。

私の言葉は以上です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まわってきたメール・・古い内容ですが、ご参考まで
。。頑張らなきゃ・・・な。(´;ω;`)・・

初心を忘れないということで。。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
誤字がありますよ。 (GV太郎)
2011-01-18 00:33:04
【誤】一条

【正】一助



これは方便時代の法ですから、


会内ではもちろん、

ましていわんや、

一般向けにはアップをしない方が

いいのではないかと思います。


個人的な研究ですが、

冒頭の神認識に、

方便が含まれているような気がしますし、


経典『太陽の法』の新たに、

改訂版が出るまでは、全文公開はしない方が、

後世の方がたのためにも、

しない方がいいと思いますよ。

返信する
ずいぶん昔のお話ですよね・・ (桜咲久也)
2011-01-18 12:32:29
でも、懐かしいと感じる方は
このブログに来てくださってる方に
多いでしょうね。途中、いろいろな
出来事があって
にぎやかな歴史となりましたが・・

時を越えて、どこからか
まわってきたメール、

ずいぶん昔のお言葉ですが、このころに、
すでに地球神のお気持ちを

「謙虚」に語られていたのですね、
; ̄ロ ̄)

そういう方便の時代が終わって

またこれから、新たに続々と
お説きいただけることでしょう・・・

さらなる発展の中で、こんどは
じかに、学ばせていただきましょう!!

それは・・・至福の時 (*´∇`*)


(o^-')b グッ
返信する

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