2014年は『常識』を逆転させる年 国防編
http://ameblo.jp/konoichiro/entry-11741446430.html
こうの一郎氏 ブログ転載
2014-01-02
明けまして、おめでとう ございます。
今年もよろしくお願いします。
2014年はどのような年になるだろうか。
2013年を振り返りつつ今年を考えてみました。
2013年は「日本の未来を修正はじめた年」であったように感じます。
2009年から一貫して訴え続けてきた幸福実現革党の主張が実現しつつあります。
国防においては
○ねじれ国会解消
7月21日参院選では自民党の圧勝。これにより、ねじれ国会が解消。
安倍首相は高い支持率を維持。ただ4年前自民党は国防も駄目でした。
○特定秘密保護法制定
スパイ天国、情報漏洩も多い日本において、国家・国民の安全関する情報を
護ることができるようになりました。防衛・外交・スパイ行為・テロ活動に
おいて情報を漏洩できないようになりました。
○中国の防空識別圏の設定
中国の強引な設定により、日本を始め韓国、米国に緊張が走りました。
オバマ政権の民間機においては中国に申請を出すという弱気の政策が露出。
日本を護る気があるのかどうかわかりません。
○韓国朴大統領による反日
感情としか言い表せないほどの反日運動を展開している韓国。
本当に韓国大丈夫かと心配になります。国際常識を大きく遺脱しています。
従軍慰安婦像を作る運動で米国などで展開していますが、
嘘がばれたらどうするのでしょうか。
○安倍首相の靖国参拝
遅かったという感じもしますが、「よくぞ参拝をしてくださいました!」
と思います。安倍首相の下がりかけていたい支持率が一気に上昇(ネット上では)。
国のために戦って亡くなった英霊たちが喜んだと思います。日本の誇りを取り
もどし、独立国の気概をしめされました。
○辺野古基地の埋め立て容認
沖縄の仲井眞知事が病院に入り、一時はどうなるかなと思っていましたが、
辺野古移設のための埋め立てを承認されました。安倍政権の国防の本気さが
伝わったのでしょうか。次の名護市長選がとっても重要になります。
民主党時代にぼろぼろになった国防を修正しつつあったのが
2013年ではないでしょうか。
では2014年はいかなる年になるかといえば、平和をとなえていれば
よかった時代は終わったという「常識を逆転させる年」です。
中国の脅威、韓国の反日、米国の軟弱な外交などから日本は安全では
ないことを国民が深く知る年なると思います。
『いざとなったら米軍が護ってくれる」「いくらなんでも中国が日本をとる
などない」という常識が通じないことがわかる年。
「南京大虐殺」「従軍慰安婦」などがでっち上げであることが判明する年。
日本のみが悪い国という間違った常識が打ち破られる年。自虐史観払拭の年。
『河野談話』撤回を実現する年!
国防においてはこの方向に流れていくと予想。これらの常識を破るには
努力に努力を重ね、世論を変える必要があります。その一番の力が「忍耐力」です。
間違った常識を逆転させるために、こうの一郎 今年も正論を訴え続けてまいります。
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