いつも、私に癒しを下さるブロガーさんです(^▽^)/
2015-06-11 (幸福実現友の会)さんより転載、させていただいた記事です
http://ameblo.jp/oramorre/entry-12037790993.html
ひきこもりです。
先日は某ピッコロという、アモ~レの魂の兄弟がお騒がせいたしましたが(笑)、私もアモ~レの過去世の一人でございます。
ピッコロとは対極に位置する、アモ~レの個性とご認識いただければと存じます。
本来ならば、ピッコロが連投したがってはおり、記事を書き始めたのでございますが、何せ、あの者の知性では、到底及ばない分野であり(笑)、私に白羽の矢が立ってしまって、こうして皆様の前に赴いた次第でございます。
さて、このところ中国の海洋進出の動きが活発です。
ロシアの世界的孤立を受けて、一時期強気の発言をしておりましたが、アメリカの対中国へ強い姿勢や、G7における、世界レベルでの中国に対する着目が共通認識となり。中国側とすれば、これまでの強気一辺倒の外交はできなくなって、少し様子見を始めたところでございましょうか。
ただ中国に加えてロシアをも、世界レベルで着目することにもなり、日本とすれば一勝一敗的なサミットではありましたね。
さて、日本における外交、特に防衛に関しての、急いての困りごとは、やはり中国の侵略的な行動をいかに防ぎえるか・・・ということでございましょう。
G7らの、国際的な中国への着目によって、中国は少し引き気味ですが、これが何を意味するかと申しますと、中国が侵略的発想の元に動いているという、確かな証拠なのでございます。
侵略とは、軍事力を背景にした、国家ぐるみの略奪ですから、その略奪行為ができにくくなれば引くのですね。
警備員がいたり、セキュリティーの強い家屋には、泥棒や強盗が入りにくいのと同じです。
ですからこれから抽出されるべき教訓となれば、中国が侵略できないくらいの、つまり、中国側から見て、侵略リスクの相当高い地域に、中国周辺諸国がなれば、彼らはその野望を、もはや諦めざるを得ないということですね。
現時点の日中の軍事力を分析する限り、核兵器を除いた部分における国防力で言えば、日本はまだ有利な立場にあります。
ですから、物事を極々簡単に申せば、日本が核武装すれば中国は、日本および東アジア諸国に手が出せないことになりますね。
簡単に申せば、日本が核武装すれば、日本という国は、100年後の未来が約束されることになります。
しかしそれ以外にも、実は打つ手があるのですね。
日本が、宗教立国となることなのです。
これは中国が、無神論・唯物論の、共産主義を国教とした国であるからです。
日本が、宗教を尊敬する国、宗教を趣味の分野ではなく、必要不可欠なものとして認識する国家になれば、無神論・唯物論を国教とする中国は手が出せないのです。
なぜならば、宗教というものは、どうしても布教するからです。
無神論唯物論国家は、それを瓦解させるほどの、強力なメッセージ性を持った宗教が入って来たならば、一瞬で国内から瓦解が始まってしまうのですね。
ですからコンビにより宗教施設の多い日本が、その宗教の本質を理解しさえすれば、中国は日本に手が出せないのです。
そのためにはどうすれば良いか。
それは、2点あります。
ひとつは、日本の国防に強い関心を持つ保守勢力が、宗教の必要性を深く理解することです。
日本の保守勢力は、宗教に寛容なところがあります。
日本の保守は、日本神道が中心的な思想でもありましょう。
しかし他の宗教への、寛容な姿勢はあると思います。
しかしながら、実に残念ではあるのですが、保守の方々にとっての宗教は、寛容であるが故に、やはり「個々人の趣味」の領域でのご認識しかないのではないか・・・と推測する次第です。
保守人が宗教を、「必要の領域で認識するとき」が、日本が強くなり始める日です。
そしてもうひとつは、宗教をやっている人の精神革命です。
それは、宗教をやっている方々が、日本の国防の必要性に目覚めるときです。
これもまことに残念ではあるのですが、日本の宗教心の強い方というのは、国防や平和の考えが、左翼的な発想に極めて近いのです。
浅薄な、「武装解除すれば平和が来る」という認識で、平和論を述べている限り、信仰者が恐れなければならない、悪魔のささやきに手を貸すこととなります。
神仏の心は、平和を愛すると同時に、悪は許さないのです。
神仏は、過去に行われた罪は許しても、現に犯している悪は許さないのです。
左翼は無神論者です。
武装解除的平和論を説くならば、中国に対して、「日本を刺激するな!」「日本に向けている200発以上の、核ミサイルを廃棄せよ!」というべきです。
言わないでしょう?
それは、左翼的平和論者が、中国の橋頭堡だからです。
かつて中世スペイン・ポルトガルは、植民地侵略前にキリスト教を布教し、内部分裂させてから、軍隊を投入しました。
これと同じ構図が、共産主義体制で行われているのです。
日本の宗教者は、一見平和主義から目覚めることです。
一見平和主義は、国防における免疫不全を起こしているだけです。
免疫不全状態が、果たして健康でしょうか?
それは、最も恐ろしい病ではないでしょうか?
保守人が、宗教の必要性に目覚めるとき。
そして、
宗教人が、国防の必要性に目覚めるとき。
それこそが、日本が守られる条件です。
その旗頭は、もう日本に現れ、宗教として30年近く、政治勢力として6年のキャリアを積んでいます。
それが幸福の科学であり、幸福実現党です。
それでは、またのお越しを。 (Lyrics Hikikomori)
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気になった前の記事(´・ω・`)いや、このお怒りはスルー出来ないわ・・・
ピッコロの、怒り新党!
http://ameblo.jp/oramorre/entry-12036613933.html
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現在の日本の政治は全くの衆愚政治と堕しており、国民の殆どはマスコミを鵜呑みにしている。
首相の首を切るのは、瑣末なスキャンダルを繰り返し報道することで、いくらでもできてしまう。
自民党は敏感なほど、マスコミの評判を気にしすぎている。
マスコミは都合の悪い事を報道しないという権力を行使して、世論を自由に操っている。これについては、全ての新聞・TVが談合して足並みをそろえており、例外は無い。
さらに、経済・外交に関して日本を必要以上に卑下した報道や犯罪者の通名報道など、日本を貶めることにかけては、異常な執念を持っている。
正に、大きな魔が入り込んでいるとしか思えない。
宗教が日本を救うのは間違いないが、マスコミを徹底的に改革しないと難しい気がする。
私も身近な人に、地道に署名をお願いしたりして、歴史の真実を伝えており、理解していただける人もいるが、マスコミが言わないと信じないとはっきり言う人もおり、何を訴えても頑固に受け付けないが、マスコミの言うことは簡単に信じるのだ。
幸福の科学の強い主張で、朝日新聞も過去の記事撤回など少しは変わってきたので、未来を信じて努力を続けるしかない。