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なぜオウラン兵士は武装解除したのか

2012年07月24日 11時01分50秒 | お友達ブログ.SNS.なかまのぶろぐ ばくちゃん他

なぜオウラン兵士は武装解除したのか

土佐のくじらさんの日記、転載

2012年07月12日13:38

 

こんにちは。【FJ通信】です。


 今は、映画最終場面、渋谷説法のウンチクをやっております。
 
多くの観客が、「ありえない。」「うそ臭い。」と思うシーンが、
 ROLEのメンバーを囲んだオウラン兵士が、正悟の説法を聞いて、
 銃を下ろすシーンですね。

 
映画を試写したウイグル人の方も、
 「実際の中国は撃つよ。」
 と、ご指摘になったとのことです。

 
もちろん我々とて、映画でこのようなシーンが出てきたからと言って、
 平和ボケして良いわけではありません。
 
ここで重要なのは、
オウラン兵士が銃を下ろすまでに、周囲がどのような動きをし、
 正悟が何を言った時に、銃を下ろしたか・・・であります。
 
銃を下ろす前の、渋谷の人々の行動が、何より重要です。
 
どうでしたか?
 覚えていらっしゃいますか?
 
ものすごい数の人々が、正悟が説法する選挙カーに向かって、
 ドンドン近づいて来ますね。
 
銃が下ろされたから、彼らは近づいてきたのではないですね。
 銃がまだ、正悟たちに向けられている時に、近づいてきています。
 
肉体の死を恐れぬ、勇気ある行動です。
 そしてオウラン兵士たちを、大勢でグルリと取り囲みますね。
 
銃というのは、もちろん殺傷能力はありますけど、
 銃弾には限りがあります。
 これはとても重要です。
 
つまり、銃弾の数以上の人数で取り囲まれたなら、
 銃を持った兵士だとて、ひとたまりもないわけなんです。
 
そして正悟の説法です。
 何をこの時に言っていたかですけど、
 
「世界中で争いがやまないのは、共通に信じるものがないからです。」
 
と言っています。
 
その言葉を聞いて、オウラン兵士は銃を下ろします。
 
戦意喪失、または、無条件降伏のような感じでしたね。
 
つまりこれは、
 
人類全体が、共通に信じる宗教的価値観があれば、
 世界中で憎しみを煽り、宗教観の不信を画策しているサタンは、
 もうお手上げである。
 
ということです。
 
鷲尾鉄山霊は、確か言っていましたね。
 
「本当に賢いものは、無駄な努力などしないものだ。」
 
これは鷲尾正悟の、絶対に努力をやめない人間像・・・
 (つまりこれは、大川隆法総裁先生のお人柄でありましょうが。)
 への批判とも取れますが、
 
これはサタンの本質でもあるわけなんです。
 
つまり、彼らは確かに賢いのでしょうけど、
 無駄な努力は嫌いなんですね。
 
つまり、
 
全世界人類が、共通の宗教的価値観を知れば、
彼らは戦意を失い、撤退する。
 
という主の読みを、映像で現していると思うのです。
 
現実的なこの世の動きで言えば、
 
世界が幸福の科学的価値観に感応し、長い歴史で積み上げられた、
 宗教的、民族的な憎しみの感情を乗り越え、
 「宗教融和こそ神の心」という理念の下、

中国包囲網に世界が動くとき、サタンは手も足も出ず、
武装解除するであろう。
 
というメッセージなのではないかと、私は推測する次第です。
 
                                      

 (続く)↓↓

【FJ通信】 何が彼らをそうさせるのか

http://blog.goo.ne.jp/ziyuunakaze/e/22f8df018dbc39e94f91a2dbbd20089c

 

 


.SNSより、

映画公開が終わるまで見送っていました。

土佐のくじらさんの許可をいただいて、転載、させていただいた記事です

 

 過去記事

 
正悟、全世界戦慄のメッセージ
http://blog.goo.ne.jp/ziyuunakaze/e/a2357a98b841e0faec2694cd0f88b28a


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2 コメント

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Unknown (じゃりてん)
2012-07-24 18:49:35
努力する限り希望はゼロではないと言う事ですね
返信する
第2の天安門事件にしないために (越前の守)
2012-07-25 00:32:06
日本の民衆に銃を向けているのは、オウラン国民ではなく、植民地にされた国の人達です。命令に順々な人達ですから、打ちます。銃を降ろす時は命令された時です。
人海戦術は支那の得意とするところですから、渋谷では大虐殺されて、天安門事件と並んで語り次がれる事件になるでしょう。
しかし、この犠牲を仮想で終わらすには、今の国防危機に気づいていただくことが本当の目的です。
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