http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/54d2c31d48348963fb77618497f17425
幸福の科学高知 なかまのぶろぐ ばくちゃん記事より
大阪・サンフランシスコ慰安婦像で破局。河野・村山・安倍談話撤回すべし!
アメリカカリフォルニア州のサンフランシスコ市議会で、従軍慰安婦像の寄贈が決まり、市の公共物として承認されました。
サンフランシスコ市長が拒否権を発動すれば、市議会の決定を覆せたのですが、サンフランシスコのリー市長は署名しました。
これを受けて、サンフランシスコ市と姉妹都市の関係にあった大阪市は、サンフランシスコ市との姉妹都市の関係を破棄しました。
他国ですが、民主主義的な決議は尊重せねばなりません。
また大阪市の判断も、日本人として理解します。
安倍首相も、サンフランシスコ市長に拒否権発動を働きかけていたようではあります。
しかし解せません。
これまでの安倍首相の外交、そして歴史認識についての、日本の首相としての判断が間違っているからです。
いくら安倍首相が、「慰安婦像の承認は遺憾である。」と言っても、戦後70年談話において、
河野・村山談話を撤回せず、自らの談話も、左右両派の顔色をうかがいながら、玉虫色の歴史認識を発表」
していたからこそ、2年前の年末、突然なされた日韓合意において、10億円資金を出しつつも、
いまだに韓国のユスリタカリの慰安婦外交を許しているのです。
なぜか!
日本の政府が、村山首相時代において、韓国人への慰安婦強制収容を認めているからです。
事実か事実でないかなど、国際的には何の意味もありません。
日本の政府が、公式に、認めているから、事実かどうかは関係ないのです。
事実、戦時中には、従軍慰安婦と呼ばれる存在はあったようです。
しかし韓国政府が言うような、 sex slave(性奴隷)的なものではなく、仲介業者がおり、
そうとう高額な給金が払われ、またコンドーム支給や定期的な性病検査などがあったということです。
sex slaveならば、奴隷ですので、給金が払われることもなく、また人権などはありません。
日本の歴史には、奴隷というものが出て参りませんから、日本人は奴隷と言う言葉の持つイメージに鈍感なのです。
河野・村山談話を撤回するべきです。
また、河野・村山談話を事実上継承した安倍談話も、同時に撤回するべきです。
でなければ、今後も、「日本人である」というだけで、世界から非人道的民族のレッテルを貼られ続けるのです。
なぜならば、日本政府が、認め続けているからです。
民間でいくら努力しても、無意味なんです。
戦後の日本政府の中で最も保守を言われる安倍内閣ですらこの体たらくです。
もう、幸福実現党でしか、日本を取り戻すことはできないと思います。
でなければ、「日本人」というだけで、非人道的民族と言われるづけるのです。
子や孫に、そのような辱めを与えるわけには参りません!
本日は、12月7日に行われるエル・カンターレ祭のお知らせに続き、
姉妹ブログ「幸福の科学神奈川仲間のブログ」の英さんの記事をご紹介します。
FACT渾身の動画も、ご覧いただきたく存じます。
そして記事拡散、よろしくお願いいたします。
(ばく)
続き
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