抱いていた赤ちゃんを布団に寝かす方法はあまた提案されています。
あまり試したことはないんですけど、代表的なものは、布団を湯タンポなどで暖めておく。湯タンポがわりにペットボトルを使う人も。
布団に寝かせた後、万歳する形に顔の横にあがる両手を握り、赤ちゃんの上に軽くおおいかぶさり、落ち着いて寝付くのを待つの2つですかね。
下の子は手を握りおおいかぶさって少し待つと、すんなり寝付いてくれるので、びっくりしています。上の子の時は何をやっても、寝付いてくれなかったような。
ついでに、この下の子は、抱っこしていて、寝付いていないのに、なにかの用事で布団に寝かしておいたら、寝ていたということもあり、驚愕しています。
たまたま児童館に連れて行ったときにも、寝付いていない下の子をベッドに置いておいたら寝ていて児童館の先生もびっくりしていました。
抱いていた赤ちゃんを布団に寝かせると、気が付いて泣き出してしまう確率は98%ぐらいかと思っていましたが、上の子に比べて、下の子の布団置いて泣き出し確率は50%ぐらいに下がりました。
いくらかコツどころをつかんでいるのか、抱いていた赤ちゃんを、このタイミングで布団に置いたら、絶対泣くとわかるようにもなったようです。
赤ちゃんを抱いて、寝たようにみえると私の母は、さっさと布団に寝かせたらと言いますが、「これは狸だ。寝かせたら5分以内に起きる」と断言したときには間違いなく、泣き出します。あれっ寝付いちゃったという覚えはないな。
ちなみに私の母はどうやら抱き癖信者のようで、頻繁に四六時中抱っこしていると抱き癖がつくと思っているようです。平信者レベルなので、口煩い程ではありませんが。
と、二人の子を持つ私が、抱っこで寝た赤ちゃんを布団に寝かせる方法をあまりしない しなかったのは、最強必殺技添い寝乳をする為ですね。これは母親しかできませんが。添い寝おっぱいで自分もうとうとしてしまうと気が付いたときには、赤ちゃん熟睡できているかと思います。今の人間はどれだけ疲れたと言っても昔に比べれば、たかが知れていると言われていて、赤ちゃんを自分の体で押し潰したり、窒息させたりする程には、寝てしまわないと、なにかの育児書に書いてありました。多分毛利たねき先生の本だろうと思います。
しかし、添い寝おっぱいは、絶対やらないでと書いてある育児書の方が多いかと思います。