あれっ？惚れた？( ゜ _ ゜ ;)

お正月に買った本の三冊目

夢をかなえるゾウ３　　水野敬也著


ガネーシャというゾウのような顔をした神様が夢をかなえたい人を導くストーリーです。

第1段のガネーシャに衝撃を受けて、第2段、第3段と読みました

そうそう第1弾はテレビドラマ化もされたから観た人もいるんじゃないかな？

ガネーシャを古田新田さん、主人公は小栗旬さんが演じたんだけど超面白かった

そして今回は本の帯に

「今回の教えは、めっちゃスパイシーやで」とあって、

その「スパイシー」という言葉と表紙のブラックガネーシャの教えに反応してしまいました

ブラックガネーシャがスパイシーな教え？

超ワクワクだ！

この本に出てくる神様のガネーシャは

何故か関西弁を話し、

いつも煙のけむりをぷか～とはいて、

他人に厳しく自分に優しくて

コミカルで付き離したかと思うととても温かかったり


毎回ガネーシャは夢をかなえるための方法を教えて帰ってしまうんだけど、今回は話の終わりにまた現れてくれて・・

その現れ方がなかなかにくくて私は
「ガネーシャ、やるじゃん」って心の中で親指を立てていました


読み終わってね、なんかガネーシャがとても身近に感じたの

実はその昔、ガネーシャのような上司がいて、その上司は
関西弁を話して、いつも煙草を吸っていて、超厳しいことを言う人だったの。
似てるでしょ？（笑）

仕事の注意をするときもその言い方が憎らしくて

「お前がそんな仕事をしてていいんか？」

褒められながらバッサリ切られてました（笑）

その上司と一緒に仕事をしたときはきつかったけど楽しかったです


ガネちゃんのグッズが欲しいなぁ‥、売ってないかしら？
（いつの間にかガネーシャ→ガネちゃんになってる）

あれっ？ 私ガネちゃんに惚れた？( ゜ _ ゜ ;)