【内容】
日本社会の表裏に特異な足跡を残した昭和の「巨象」を検証して描写した人物シリーズ。
シリーズ第1弾は、1955年にマンモス政党「自由民主党(略称・自民党)」を作った男の素顔を追跡。
シリーズ第1弾は、1955年にマンモス政党「自由民主党(略称・自民党)」を作った男の素顔を追跡。
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【内容】
一体、どんな元号になるのか?
どんな経緯を経て、誰が決定するのか?
ただし、政府の見解では、平成が生まれた時と同じやり方を踏襲するとの話。
「平成」改元(新元号に変える事)に大変な影響を与えた人物が、今は亡き陽明学者・安岡正篤(やすおかせいとく)。
安岡の人生と平成改元に至る経緯が、まるごとわかる秀作が以下。
電子書籍ですが、Amazonまたは楽天(¥756円)で買うと、スマホ画面ですぐに読めます。
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「昭和の教祖 安岡正篤 平成改元の創案者」(著・塩田潮)
安岡ファンではない私も大変興味深く、時を忘れて完読。
元号法という法律の制定、かの有名な占い師・細木数子との男女関係、戦前からの右翼本流まで学べるから、大変読み応えがありました。
ただ、安岡の熱狂的な信者にはどうかな?と。持ち上げた提灯本ではないので。
少しでも興味がある方は、読まないと損ですね。