政治と野球とビジネス

政治ネタ、政治の疑問を解説や感想を含めて紹介。
また、野球やビジネスのネタも取り上げます。

電子書籍紹介~『昭和のマンモス1 三木武吉』 ——自民党を作った男

2020-09-29 18:45:24 | 政治


【内容】

日本社会の表裏に特異な足跡を残した昭和の「巨象」を検証して描写した人物シリーズ。
シリーズ第1弾は、1955年にマンモス政党「自由民主党(略称・自民党)」を作った男の素顔を追跡。

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電子書籍紹介~『昭和のマンモス4 江副浩正』 ——「戦後最大の起業家」の浮沈

2020-09-29 18:21:31 | 政治

【内容】

シリーズ第4弾は、1980年代末から90年代にわたる「政治改革」論議の発端となるリクルート疑獄の贈賄側の中心人物の素顔を追跡。

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電子書籍紹介~『昭和のマンモス5 春日一幸』 ——連立仕掛人の「見果てぬ夢」

2020-09-29 18:08:51 | 政治

【内容】

日本社会の表裏に特異な足跡を残した昭和の「巨象」を検証して描写した人物シリーズ。
シリーズ第5弾は、55年体制下で自民党長期一党支配打破のため、野党側から自民党を巻き込んで反共の保革連立政権を仕掛けた政治家の素顔を追跡。

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無料記事の紹介~「第99代首相『菅義偉』を読み解く本人の言葉18選-素顔、原点、思想、信念、信条をどう語ってきたか」

2020-09-29 17:35:55 | 政治

記事の要旨は以下。
安倍晋三前首相の突然の退陣による「急場の代打」のイメージが強い菅義偉新首相が、就任直後の内閣支持率調査で、読売新聞・74%、共同通信・66.4%、朝日新聞・65%と、いきなり高打率を記録した。といっても、安倍政権末期の低迷の反動、新首相登場の「ご祝儀回答」による一時的な高人気の可能性もある。
ただ、田中角栄元首相と並ぶ「たたき上げ人生」、自民党首相で初の「無派閥」リーダー、横浜市議出身の「地方議会経験首相」、自民党では海部俊樹元首相以来の「非世襲首相」(森喜朗元首相は祖父と父が町長経験者)といった点も、人気を呼んでいる隠れた原因で、多くの国民が久しぶりの「庶民派首相誕生」に好感を抱いたのかもしれない。
筆者は菅首相にはインタビューで何度も面談してきた。昔の手帳を見ると、「2008年4月14日午後4時~、自民党選挙対策総局長取材」というメモがある。
その後、12年12月に第2次安倍内閣の発足で官房長官となった。13年9月26日、官房長官の菅氏を初めてインタビューした。最近では、新型コロナウイルス襲来後の20年4月5日と6月21日に計2回、共に1時間余、コロナ対応、政治情勢、今後の課題などについて、幅広く質問し、回答を得た。※「東洋経済オンライン」7月10日(→記事)・11日(→記事)・12日(→記事)の公開記事「菅官房長官インタビュー・第1部~第3部」に収録。
ここまでのインタビューで得た発言の中から、菅首相の素顔、政治家としての原点、独自の考え方・発想・信念、政治リーダーとしての信条や構想するビジョンなどを知る手掛かりの言葉を拾い出し、等身大の姿を探った。

全文は以下から見れます。https://www.shiotaushio.com/online_article/#article20200924

インタビュー「吉村洋文が大阪都の実現にトコトンこだわる訳」

2020-07-23 11:35:06 | 政治

45歳の若き府知事が突き進んできた政治家の道

弁護士の資格を持ち、衆議院議員を経て40歳で大阪市長に当選。2019年4月には43歳の若さで大阪府知事となった吉村洋文(45)とはいったいどんな人物なのか。
コロナ禍で注目されたリーダーだが、その実像は全国にはあまり知られていない。
「吉村洋文『勇気こそがリーダーに最も重要だ』」(2020年7月22日配信)に続く、独占インタビューの後編をお届けする。(取材は6月23日に実施)
インタビュー後編の全文は以下から見れます。→https://www.shiotaushio.com/online_article/#article20200723

インタビュー「吉村洋文『勇気こそがリーダーに最も重要だ』

2020-07-22 18:54:20 | 政治

注目の大阪府知事がコロナ禍の対応を総括する

新型コロナウイルスが日本で感染拡大する中で、世の注目を大きく集めたのが各自治体のトップだ。国任せではこの状況に対して有効な手は打てず、地方独自の対応も大きなポイントとなっている。

中でも大阪府の吉村洋文知事(45歳)は、このコロナ禍においてリーダーシップを発揮した自治体トップとして評価を受けている。その吉村知事を独占取材。前後編の2回にわたるインタビューをお届けする。(取材は6月23日に実施)
インタビュー前編の全文は以下から見れます。→https://www.shiotaushio.com/online_article/#article20200722

塩田潮インタビュー「菅義偉『コロナ第2波、かなり準備はできている』」

2020-07-22 18:02:20 | 政治

官房長官が語る地方、縦割り行政、経済、五輪

第2次安倍政権が作り出したのが首相官邸主導体制。縦割り行政を乗り越えていく一方で、官邸が強くなりすぎているという批判もある。

官邸主導をリードする菅義偉官房長官の政治観も含めて本人に聞いた。『菅義偉「コロナ対応、あらゆる支援を用意した」』(2020年7月10日配信)、『菅義偉「安倍首相との間にすきま風は全くない」』(2020年7月11日配信)に続く独占インタビューの最終回をお届けする。

インタビュー3回目の全文は以下から見れます。 →https://www.shiotaushio.com/online_article/#article20200712

塩田潮インタビュー「菅義偉『安倍首相との間にすきま風は全くない』」

2020-07-22 16:16:09 | 政治

ポスト安倍の有力候補「令和おじさん」の言い分

 

桜を見る会、検察庁法改正案、河井克行元法務相の逮捕など、安倍政権の支持率低下につながった問題を菅義偉官房長官はどう振り返るのか。

世間では安倍晋三首相と菅義偉官房長官の間で足並みが乱れ、両者の間にすきま風が吹き、対立しているという指摘もある。『菅義偉「コロナ対応、あらゆる支援を用意した」』(2020年7月10日配信)に続く独占インタビューの第2回をお届けする。

インタビュー2回目の全文は以下から見れます。
https://www.shiotaushio.com/online_article/#article20200711

塩田潮インタビュー「菅義偉『コロナ対応、あらゆる支援を用意した』」

2020-07-22 15:46:35 | 政治

支持率は最低「難しいが丁寧に説明していく」

大手メディアによる直近の世論調査によれば、第2次安倍政権の支持率は発足以来の最低水準に低下している。新型コロナウイルスの感染防止に向けた一連の取り組みに対して、国民が厳しい目を向けている証左だ。
 
この間の政権運営をどう総括したらいいか。政策を実行していくために複数の省庁間の話し合いをまとめる役割を務め、国務大臣の中でも「内閣の要」である菅義偉官房長官が計2時間に及ぶ独占インタビューに応じた。全3回でお届けする。(取材は4月5日と6月21日に実施)
 
インタビュー1回目の全文は以下から見れます。
https://www.shiotaushio.com/online_article/#article20200710

新元号発表まで1週間!必読書を紹介

2019-03-25 15:12:41 | 政治

一体、どんな元号になるのか?

どんな経緯を経て、誰が決定するのか?

ただし、政府の見解では、平成が生まれた時と同じやり方を踏襲するとの話。

「平成」改元(新元号に変える事)に大変な影響を与えた人物が、今は亡き陽明学者・安岡正篤(やすおかせいとく)

安岡の人生と平成改元に至る経緯が、まるごとわかる秀作が以下。
電子書籍ですが、Amazonまたは楽天(¥756円)買うと、スマホ画面ですぐに読めます。

 Amazon Kindle(下記タイトルのクリックで確認できます)

「昭和の教祖 安岡正篤 平成改元の創案者」(著・塩田潮)

楽天KOBO(下記タイトルのクリックで確認できます)

「昭和の教祖 安岡正篤 平成改元の創案者」(著・塩田潮)

安岡ファンではない私も大変興味深く、時を忘れて完読。

元号法という法律の制定、かの有名な占い師・細木数子との男女関係、戦前からの右翼本流まで学べるから、大変読み応えがありました。

ただ、安岡の熱狂的な信者にはどうかな?と。持ち上げた提灯本ではないので。

少しでも興味がある方は、読まないと損ですね。