編みフェルトのニットバッグ

ウールで編んだニットバッグをゴシゴシ洗うと・・・

フェルト化してこんな感じになります～

編み目がつまって厚くみっちりした状態になり、びよびよ伸びたりしません。
裏地も付けなくて大丈夫

もっと洗って編み目を分からなくすることも出来ると思うのですが、
サルサル部では編み目が少しわかるくらいの「つぶあん」状態がいいのでは？ということになり
「こしあん」にはしないことにしました～。

お気に入りの本を参考に、丸みをプラスして編んでみたのだけど、、、
もう少し手を加えて「自分なりの」ニットバッグに仕上げたいと思います

（さくら）

ミシンバッグ、はじめました。

家ではミシンはリビングの棚の最下段に入っていて、
必要な時に出して使っています。
カバーケースがつるりとしているので、棚から出すときに引き手が必須で、
ミシンを買ってから何年もとある丈夫な紙袋に入れていたのですが、
最近ついにばりばりっと破けました

そこでいよいよミシンバッグを作りました
生地は何年も前に○トー○ーカドーの手芸売場で買った中厚地の綿素材で、
まるで今回のために出番を待っていたかのようなナイスな柄

（背景がくら～い感じですが…気にしないでいただけるとありがたいです…）

自宅用なので黒いテープの持ち手は古いトートからのリサイクル。
両脇に付けたおまけ持ち手が、棚からの出し入れに役立ちます


中ブタもあります。ステッチは入れましたが本体と一体型の設計です

自作ならではのほぼジャストサイズ


元の生地は900mm×1160mmありましたが、
本体、おまけ持ち手の左、右、の３ピースを取ったら
これだけが残りました。

ムダのない生地取りバンザーイ

（余談ですがこの生地の柄、スティグ・リンドベリという
　スウェーデンのデザイナーが昔デザインした西武百貨店の包装紙が
　ネタ元なのかもと思いつつ買った記憶がありますねえ…
　興味ある方は検索してみてください）

これから延々大活躍してくれるミシンバッグ、
大満足の出来になりました

本体サイズ：約W440×H320×D190mm

（connon）