「『美しさ』をもたらすもの」
(使用した製品: アクティスト モイストローション、アクティストプラス パーフェクトジェル、
アクティスト ケア&リッチクリーム、アサイゲルマニウムクリーム、アサイゲルマニウムS、
主な効果: 美肌効果、精神的作用)
私は2023年の3月から、アサイゲルマニウムが配合されたスキンケア製品を使っている。
現在使用しているのは「アクティスト モイストローション」、「アクティストプラス パーフェクトジェル」、
「アクティスト ケア&リッチクリーム」だ。
昔から化粧品には苦労して来た。
私は敏感肌で、痒みや赤み、湿疹などが出やすく、大手化粧品会社の製品はほとんど使えない。
店頭で試しに塗ってみただけでも、すぐに赤くなってしまう。
海外旅行のお土産としてもらうことの多かった、外国製の口紅なども、
香料が強すぎるためか、たいてい唇がヒリヒリしてかぶれてしまった。
いわゆる自然派化粧品、敏感肌用化粧品を色々試して来たが、「これは良いかも」と思っても、
しばらく使うと湿疹が出来たりするので、合うものを探すのが大変だった。
「アクティストシリーズ」の製品は、アサイゲルマニウムSを購入した時にサンプルをいただいた。
こわごわ使ってみたが、どれも肌に異常が出なかったので、大喜びで使用を決めた。
安心して使えるということは、私にとってはそれだけで、非常に有り難いことなのだ。
ちなみに「アクティスト ゲルマソープ プレミアム」、「アクティスト シルキーエッセンス」も良い製品だった。
「ゲルマソープ」はしっかりと泡立ち、濃密な泡が心地良くなじんで、洗顔後もつっぱり感がなかった。
「シルキーエッセンス」は浸透力と保湿力が高く、懐に余裕があればぜひ使いたかった。
購入していないのは、ひとえに経済的な理由による。
「アサイゲルマニウムクリーム」は、右手の母指CM関節症や、 右足の変形性股関節症に
マッサージクリームとして使っていて、スキンケアには使用していなかったのだが、
美容クリームとして愛用しておいでの友人のお母様によると、
美肌、アンチエイジングに「ものすごく良い!」とのことだった。
この頃は手足の痛みがさらに軽くなって来たので、私もちょっと贅沢をして、
美容液がわりにピンポイントで目元に使ってみた。
たしかに大きな効果があり、 短期間で、シワやたるみがかなり改善された。
このクリームは、切り傷や湿疹、虫刺されなどにも、ほんの少量を塗るだけですぐに効く。
「調理中に油がはねた」などの小さな火傷も、一瞬で痛みが治まり、痕も残らない。
シェディングの皮膚症状に劇的な効果をもたらすのは、前回お伝えした通りで、
本当に信じられないくらいの効能を持っている。
「アクティスト ケア&リッチクリーム」は、アクティストシリーズの中で最も高濃度に、
アサイゲルマニウムが配合されているそうだ。しっとりとしたテクスチャーで、
肌の乾燥を防いでくれるのはもちろん、 アサイゲルマニウムクリームまではいかないが、
傷や痒みなどにもよく効く。 床擦れに効果があるというお話も聞いている。
これらの製品の使用を続けて来て、最初に感じられたのは「肌が柔らかくなったこと」だった。
年齢的に、もう肌は乾燥して行く一方だと思っていたので、この変化には驚いた。
また、私は普段ほとんどメイクをしないのだが、先日ファンデーションを塗った時に、
今までの色味では暗過ぎる、と感じた。くすんでいた肌色が明るくなって来たのだ。
これも嬉しい驚きだった。
同様の変化は手にも現れた。私はハンドクリームのベタ付きが苦手で、
ケアをほとんどしてこなかったため、手の荒れや乾燥がひどかった。
一昨年、父が生前贈ってくれた指輪をクリーニングしてもらおうと、
ジュエリーショップに持っていった時、若い店員さんにこう言われた。
「手、シワッシワですね!指とか、しなびてる感じ〜(笑)」
至って率直な感想ではある、、、
その「シワッシワの手」が、以前よりも柔らかくなり、明るい肌色になった。
アクティストシリーズはケア&リッチクリームでもベタ付きが無いので、
スキンケアの時、 手にもローションやジェル、クリームをつけていたのだが、
その効果が表れて来たようだ。
以上はアサイゲルマニウムの、外側から肌への主な効果だが、
内側からも、肌に対して目覚ましい効き目があった。
昨年の12月、浅井ゲルマニウム研究所の中村宜司氏おすすめの、
「アサイゲルマニウムSを10粒一気に摂取する」方法を試してみた。
https://twitter.com/takashi_Nakam/status/1748135405504155821
まとめ飲み推奨!
疲れが溜まった時などに、非常に効き目があるというお話だったが、
いつにもまして身体の隅々まで温かくなったり、引きはじめの風邪がすぐに治ったりと、
期待以上に色々な効果があった。
さらに、翌朝顔を洗おうとした時、鏡を見てびっくりした。
肌のハリ、ツヤが前日とはまったく違う。
ほうれい線は目立たなくなり、目の輝きは強く、
エイジングケアの記事などでよく言われる 「10歳若返ったような」顔になっていた。
頬に触れてみると、手のひらを押し返すような弾力があり、
「そうだ、昔はこんな感じだった」と思い出された。
つい「これはいつまで続くのだろうか?」と思ってしまったが、
残念ながら、次の日には効果は7割減、その翌日にはいつも通りに戻ってしまった。
ただ、この体験によって、肌が柔らかくなったり、肌色が明るくなったりしたのは、
アサイゲルマニウムを塗るだけでなく、飲み続けて来たためでもあるのだ、と実感できた。
浅井一彦博士の著書『ゲルマニウム讃歌』の中で、医師の岡沢美江子氏はこう述べている。
「アサイゲルマニウムを大量に服用している人、
または少量でもコツコツと年月をかけて服用している人は、
体内の健康状態が整ってくると、皮膚は見違えるほど綺麗なピンク色になってくる。」
夢のような効果だが、アサイゲルマニウムは、さらにもう一つ大きな効能を持っている。
内面的、精神的な作用だ。
「アサイゲルマニウムを飲むと頭が良くなる」という事が、しばしば言われている。
浅井一彦博士の『ゲルマニウムと私』の中にも、集中力が上がって、
あまり勉強ができなかった生徒がテストで好成績をあげた、囲碁の腕が上がった、
ゴルフのスコアがよくなった、などの例が挙げられている。
実際の使用者の方々からも、同様のお話を度々伺った。
そして、これと同じくらい、あるいはそれ以上に頻繁に耳にするのが、「精神が安定する」
「イライラしなくなった」「怒りっぽかった家族が優しくなった」「明るく、快活になった」
「自信が持て、不安に負けなくなった」「ちょっとやそっとでは動揺しなくなった」
「逆境に強くなった」などの感想である。
あいにく頭が良くなる方は実感した事がないのだが、
こちらの効果は、10代で摂取していた頃から、私も強く感じていた。
当時のことを「幸せだった」と記憶しているのは、この効果によるところが大きい。
もともと、私はかなり「後ろ向き」な性格だ。
20代の初めにうつ病を発症し、以後再発を繰り返している。
発症していない時でも、落ち込みやすく、他人の評価を気にし過ぎるところがある。
父から貰った指輪も、店員さんの言葉に「もう指輪をするような手ではないのかな、、、」という気持ちになり、
そのまま奥にしまい込んでいた。
先日、その指輪を数年ぶりに取り出して嵌めてみた。
私は幼児期から容姿をからかわれる事が多かった。
手に対しても「指が短くて、関節が太くて、不恰好」と言われていたので、 ずっと劣等感を持っていた。
しかし、思い返せば、父はいくつも指輪をプレゼントしてくれた。
「物を飾るということは、何か物凄い物を隠すためにすることではない。
すでに初めから誉めるに足る物を飾るのだ。
母親が子供に青い蝶ネクタイをさせるのは、それがなければその子は二目と見られぬからではない。
恋する男が娘に首飾りを与えるのは、娘の首を隠すためではないのである」。
(チェスタトン『正統とは何か』)
父の愛情を思い出すよすがとして、この指輪は私の中で、ようやく本物の「形見」になった。
年齢を重ねた、関節の目立つ手も、共に苦労を背負って来てくれたものとして、今は愛おしく感じられる。
自分を受け入れる心、与えられている恵みに感謝する心を、アサイゲルマニウムは私に再び贈ってくれたのだ。
この驚くべき精神への効果は、アサイゲルマニウムを摂取している人たちの間で、ごく普通によく見られるものだ。
身体の外側、あるいは内側を綺麗にする化粧品やサプリメントは多々ある。
けれど、内面にまで美しさをもたらしてくれるようなものが、他にあるだろうか。
そう、内面の美しさ!
以前、仕事の関係などでお付き合いのあった、裕福な方々を思い出す。
彼女たちにとって「美しさ」とは、外面的なものだけだった。
「謙遜」や「感謝」「穏やかな心」などの内面の美しさを、
彼女たちは「絵空事」「無意味」あるいは「貧乏人の負け惜しみ」とみなしていた。
聞いただけで卒倒しそうな金額を、惜しげも無く美容に注ぎ込み、
入念に体型を維持し、私よりかなり年上でも「まだミニスカートが履ける」ことを自慢にしておられた。
そしていつも「irisさん(筆者)はふくよかでいらっしゃるから無理ね」「irisさんには似合わないわよ」と、
無邪気に付け加えることを忘れなかった。
「買えばいいのよ、何でも。お金で買えないものなんてないんだから」と彼女たちはよく言っていた。
だが、彼女たちは常に不満気だった。憑かれたように買い物や豪華な食事、旅行などに行っていても、
満ち足りた気配はまったく感じられなかった。
当時は不思議だったが、還暦を目前にした今では、少し理解できるような気がしている。
若さは日々、確実に失われて行く。
どんなに高価なサプリメントや化粧品を使っても、不変の若さを保つことはできない。
「永遠の命」はお金では買えないのだ。
彼女たちは、それを認められない。
心の中で薄々わかっていても。
彼女たちなら、アサイゲルマニウムSもアクティストシリーズも、余裕で山ほど購入できるだろう。
しかし、たとえアサイゲルマニウムが「10歳若返った“ような”肌」を与えてくれても、
「“10年前の肌”」とはやはり別物だ。
それは当然のことだが、外面的な美しさのみに価値を置き、
「足る事」を知らない人の欲望には、際限がない。
遅かれ早かれ彼女たちは、「もっと」よく効くサプリメントを探し始めるだろう。
そして「もっと」自分を綺麗に見せてくれる化粧品を、内心の不安から気をそらしてくれる快楽や刺激を、
「もっと」「もっと」と、絶え間なく求め続けるだろう。
その心のさもしさは、気の毒なことに、彼女たちが思っている以上に外面に出てしまう。
華やかに化粧し、目も眩むような衣服や装飾品に身を固め、美食に耽溺していても、
私には、しばしば彼女たちが餓鬼(常に飢えと乾きに苦しみ、食物、また飲物でさえも
手に取ると火に変わってしまうので、決して満たされることがないとされる)のように見えた。
実際、彼女たちは飢えていたのだ。食べ物ではなく「心の平安」に。
「体と精神が必要とするものは、 両方とも与えられなければならない」
(聖ブリジッタ)
彼女たちが、自分が本当は何を必要としているのかに、
一日も早く気付くことができるよう、心から祈る。
そして彼女たちを含め、一人でも多くの方が、体にも精神にも働きかけ、
どちらをも健やかに美しくしてくれる、アサイゲルマニウムの素晴らしさを、
実感する事ができますようにと、祈ってやまない。