有機ゲルマニウム体験記

Sursum corda (スルスム・コルダ) 〜心を挙げて〜

『私のゲルマニウム体験記』(4): 驚異のデトックス効果 ーアサイゲルマニウムはシェディングに効くー

2024年03月07日 | 有機ゲルマニウム体験記

「驚異のデトックス効果 ーアサイゲルマニウムはシェディングに効くー」

(使用した製品: アサイゲルマニウムS、アサイゲルマニウムクリーム、  
 主な効果: シェディング)

2023年、9月29日の金曜日。
私は午前中に教会で御ミサに与り、
その後、ホールで古参の信徒の方々とお話をしていた。
還暦直前の私も、80代の方がほとんどのこのメンバーの中では、
まだ「お若い人」の扱いだ。

その時、突然ズーンと身体が重くなり、
激しいめまいと息苦しさ、吐き気や頭痛に襲われた。
私にはメニエール病と喘息の持病があるが、それらの発作とは全く異なる症状だ。
「シェディングだ、、、」すぐにそう思った。

いまだに「シェディングなどというものはない」と仰る方も多いが、あるものはある。
私はワクチン未接種だが、何度もシェディングと思われる経験をして来た。
主な症状はめまい、頭痛、吐き気、息苦しさ、倦怠感、下痢、喉の痛み、
首や腹部の痒みや蕁麻疹などだった。

ただ、今回はこれまでとは比較にならないほど症状が強かった。
確かめようもない事ではあるが、その場にいらした10名程度の信徒の方の大部分が、
ワクチンを打ってすぐだったのではないかという気がしている。
ちょうど9月20日から、ワクチンの新たな接種が始まったところだった。

いつものお茶会へのお誘いをお断りして、すぐに家へ向かった。
一歩ごとに体調は悪化し、周囲はモヤがかかったように暗く感じられ、目がチカチカしだした。
どうやって帰って来たかもよく覚えていないが、どうにか家に辿り着いた。

ホッとしたのもつかの間、めまいや頭痛、息苦しさはますます強まり、
いつもの症状、下痢や、起きていられないくらいの倦怠感、喉のイガイガ、
そして皮膚の痒みも出て来た。下着のあたっていた部分には蕁麻疹のようなものができたが、
それだけではなく、頭皮から首、腕、足の裏に至るまでの、皮膚という皮膚が痒くなった。

とりあえずアサイゲルマニウムSを、推奨量の二倍の4粒飲み、横になった。
身体中を掻きむしりながら七転八倒しているうちに、少しずつ、少しずつ、症状は落ち着いていった。 
まるで、大きな水槽から、小さな排水口を通して、汚水を徐々に排出しているような感じだった。


二時間後、何とか起き上がることができるまでに回復した。
蕁麻疹は右の脇腹の部分だけを残して、他は消えていた。
全身の皮膚の痒みもほぼ治まったが、なぜか両手の手のひらだけが指先まで真っ赤になり、
そこがまた猛烈に痒くなり出した。

信じられない程の痒さだった!
先程までの全身の痒みを凝縮したかのようで、
掻いても、冷やしても、虫刺されの軟膏を塗っても、まったく効果がない。
いっそのこと、小さな熊手か何かで、手のひらの肉を引き裂いてしまいたいとまで思った時、
ようやくアサイゲルマニウムクリームの事を思い出した。 
私は飛んで行って瓶を開け、 すくったクリームを滅茶苦茶に両手のひらに塗り付けた。

「えぇぇっっっ!!?」

奇声を上げてしまった。
手のひらの赤みが、波打ち際の退き波のように、見る間に消えて行く。
耐え難かった痒みも、一瞬で消えてなくなった。

思わず座り込み、安堵のため息をついた。
同時に、また記録用の写真を撮り忘れたことに気付き、
今度は失望のため息が漏れた。

だが実際、今日に限ってはそれどころではなかった。
これがあと一時間も続いたら、発狂していたのではないかと思うくらいの、激烈な痒さだったのだ。
私はそう自分をなだめると、仔細に両手を観察した。

見事なまでに治っていた。

どこにも異状はない。触り心地は火傷の時と同じようにサラサラとしている。
左手の人差し指の下には、白いブツブツのようなものができていたのだが、
それも綺麗に消えていた。

痒みがぶり返してくることもなかった。
たったのひと塗りで、完全に、赤みも痒みも治まったのだ。

右脇腹の蕁麻疹にもクリームを塗った。 
こちらの方は、消えるのに少し時間がかかったが、痒みはすぐに引いた。

クタクタに疲れていたので、その日は早く休んだ。
熟睡して目を覚ました時、最初に思ったのは「何か薬品を浴びたっけ?」という事だった。
ひどい寝汗をかいていたのだが、その汗が異様な薬品臭を放っていた。

私は鼻がきかない方で、よく言われる「ワクチンの甘ったるい匂い」も、
よほど強くなければわからない。しかし、この時は、薬品棚がひっくり返って、
中の薬液をごちゃ混ぜに浴びてしまったような強烈な匂いがした。

とても我慢できず、すぐにシャワーを浴びて、着ていた物はすべて洗濯した。
その後は、めまいや頭痛などの症状が出ることもなかった。



この経験を友人たちに話したが、予想していた通り、ほとんど信じてもらえなかった。
火傷の話をした時より、一層ポカンとされてしまったような気がする。

「写真があれば良かっただろうか」とも思ったが、この頃は少し考えが変わって来た。
写真や動画があっても、信じない人は信じないし、なくても信じる人は信じる。
私にできることは、起きた事をありのままに伝えて、
必要な時に彼等が思い出してくれるように、祈るだけなのだろう、と。

難しいだろうが、教会の方々にもいつかは伝わりますように、と願っている。
近くにいるだけでこれほどの症状が出るものを、もう二度と身体に入れることがないように。

また、ワクチン未接種の人の中には、シェディング被害を受けることや恐怖心から、
接種者を恨んでいる人もいると聞く。
「ワクチン被害者」であることは同じなのに、どうしてそんな事ができるのだろう?
今回のことにしても、古参の信徒の方々は、私の大切な、人生と信仰の先輩だ。
『接種者』という言葉で括ること自体、思い付きもしなかった。
その人たちにも、恐れすぎないよう、そして対処する方法はあるのだという事を伝えたい。


「写真はあっても、なくても」とは言ったが、よりわかりやすく伝えるためには、
写真があるに越したことはない。次の時には必ず記録しようと決意を新たにして、
ハタと気付いた。「次の時、、、、」

すぐにアサイゲルマニウムクリームを注文した。
アサイゲルマニウムSはちょうど届いたばかりだったが、クリームの方は切れかけていた。
もし、またあのような症状が出た時に、アサイゲルマニウムSもクリームも無かったら、、、
想像するだけでもぞっとする。

学習能力の低い私だが、今度のことで、アサイゲルマニウムSとアサイゲルマニウムクリームを
切らさないようにすることを学ぶことができた。

警戒し、準備を怠らないようにしたいと思っている。
危険は常にあるが、対策をすることはできるのだ。


追記(2024年3月12日)
『アサイゲルマニウムクリーム』について

以前、アサイゲルマニウムセミナーでお会いした方に、
「アサイゲルマニウムクリームはどこで買えばよいのかわからない」と尋ねられたことを思い出した。
『アクティスト ケア&リッチクリーム』と間違われていた方もいらっしゃったので、
購入先のリンクを貼っておきたいと思う。

https://biremo.net/product/asai-germaium-cream/
株式会社ビレモ