子供の頃から好きで
大人になってもまだ好きです(笑)
先日はガチャガチャの森にて
手のひらサイズの
【短所を長所に変えたいやきカルタmini】を
入手いたしました。
これは、
実際のたい焼きの大きさのカルタのミニチュア版。
読み札と取り札が24枚ずつ入っていますが、
短所だと悩んでいることも
実は長所なんですよ、と思わせてくれるように
表と裏とで言い換えられています。
なので
カルタとして遊ぶだけじゃなく
カードを裏返してみることで勇気をもらえるというか(笑)
焦げた色した「やめたいやき」には短所が書かれてあって、それを裏返すと美味しそうな色の「なりたいやき」で長所が書いてあります。
たとえば
「理屈っぽい」は「論理的」
「行き当たりばったり」は「臨機応変」
こんな感じです。
短所を長所に変え…とありますが
結局のところは自分の考え方次第。
性格そのものが急に変わるわけではなく
短所が全くない長所だらけの人物に変身するわけではありませんね。
「私はどうも理屈っぽくて」と考えてしまわずに
「理論的に話ができます」と自己評価を変えられるということです。
一体自分は他人からどういう印象を持たれてるのかなぁ、なんて気になっても
そこを操作しようと頑張ろうとするくらいなら
なりたい自分を演じてみよう、とする方がムダがない。
なぜなら、
他人から受ける評価というのは
必ずしも一定ではないからです。
人の数だけ考え方や感じ方があるように、
自分のことをどう思ってるのかは相手によって違うので
いちいち相手に評価されようと努力していてはキリがないんですよね。
どんな自分になれるかな。
なりたい役を演じてみようとすることにこそ
頑張り甲斐があるように思います。