サリン・1995年3月20日、

最後の逃亡者の高橋克也がつかまり、ようやくあの日
の出来事があきらかになるのでしょうか

あの日は私は会社に向かう東西線に乗っていました。
茅場町あたりで車内アナウンスが入り「この電車は
通過します」と何だかシンナーのようなものが
撒かれたとか言っていたような気がしますが、
記憶が薄れてきています。
詳細がはっきりしないままでした。
勤務先会社は「木場」影響はないのであまり
深く考えないで会社に着きました。
今と違ってネットもさほど普及していないので
何も知らないままでしたが
１１時頃に家から電話があり、地下鉄の事件を
初めて知ったのです。

あの年は「阪神淡路大震災」があり日本人にとっては
忘れられない年です。

去年の３月の地震、大みそかに自首した平田
そして菊池、高橋克也と捕まり、ホットしました。
そして歳月の恐ろしさを感じました。
３人とも別人のような風貌でしたから、
さっさと自首すれば良かったのにと
この親不孝者がと怒鳴りたい気持ちです。

写真とポストカード

この間から、押入れの整理をしていますが
先日のブログでも掲載した関東大震災の
ポストカードの他にも
デジカメで撮った、紙に印刷をした
母と甥の写真が見つかりました。
プリンターでスキャンし保存をしました。
捨てたと思っていたので本当に嬉しかったです。
一緒にポラロイドで撮った写真も見つかり
同じくスキャン+保存
本当に便利な世の中です。
幸いにこの時代で思考能力があった時に
デジタルな物に遭い幸せすね。

古いといえば、ポストカードの中にお相撲
さんのも2枚ありました。
誰かわからないでもポストカードになるくらいだから
それなりの人だと思うのですが
誰か教えて1枚はまわしに○の里と刺繍がしてあるのですが
○部分が見えにくいのです。
サインらしきものを貰ったらしく
○の里　藤の里一郎と書いてあるのかしら？
よくわかりません、ちょっとハンサムさんです。

関東大震災 大正１２年

関東も梅雨入りしたみたいで朝から
雨が降り続けています。

押入れの整理をしていたら昔の絵葉書が出てきました。
もう何年も観ていなかったのですが
母の遺品です。

関東大震災直後の惨状の絵葉書です。

震災前と震災後の二段になっているものもありますが
セピア色の絵葉書をスキャンしてみました。
震災直後の仲見世


上野広小路松坂屋付近



永代橋の惨状



日本橋付近の惨状


私の母はその時6歳でした。
もちろん記憶されています。
幸い津波はなく、隅田川に浮かぶ船を借りてしばらく過ごしていたとのこと

もうすぐ梅雨？

日曜日は雨らしいので土曜日に食材の
買い物に行きました。

曇っているので降るかもと
思ってはいたけれど
買い物をして外に出たら雨が・・・
幸い、ほとんど止んでいたので家路を
急ぎました。

公園を抜けるときに紫陽花の青々とした葉が
眼に入りよく見たら蕾が見えていました。

あんまりというか「嫌いな梅雨」の季節の
到来の兆しです。
恵みの雨ですから嫌ってはいけません。
雨の日も楽しい気分にならなくては
雨に濡れた、紫陽花を楽しみにしよう

定年

昨日、定年のお祝いを若き友人がしてくださり、新橋で
豪華ランチをいただきました。

一人は身重の女性なので夜はヤメタ方が良いのではと
いうことでランチになりました。
最近また、地震が多いので早めに解散をと思ったのに話
が尽きず、７時近くになってしまいました。

地震が昨日でなくて本当に良かった。
と先ほどの地震で思いました。（この辺は震度3です）

ランチだけでなくブーケとプレゼントを頂きました。
（幸せ者です）
ブーケはそれはそれは香りが良く
立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は・・・の芍薬です。

頂いた花は家に帰り写メを取った後、仏壇に（プレゼントも）
いい香りがほのかに。