お昼から用事があるので、午前中、猫の童話の仕上げにとりかかる。締めきりまで、まだ日にちがあるけど、今週はずっと予定がつまってて(遊びの予定も含む)、落ち着いて書けそうにない。なんとか今日中に仕上げて、送りだしたい。
2~3日ぶりに見た原稿は、なんだかとても幼く感じた。子どもの目線になろうとして、頭まで子どもになってたのかな。子どもの心と、大人の頭で書かないといけないのかも。そう言えば、幼年童話を主に書いておられるあの先生だって、お会いするととても落ち着いておられるし、講演会などで話されることは、芯のあるお話で……。はあ、わたし、もっと落ち着かなきゃ。カラオケ行って、『天城越え』熱唱してる場合とちゃうで。
気持ちを立て直し、推敲開始。まだ気になる部分がちょこちょこ出てくる。刷っては直し、読んでは直して、1時半になんとか完成。郵便局から送りだす。
愛しい子どもに一人旅させるような、期待と心配が入り交じった気持ち。どうぞ、無事にたどりつきますように。まわりのネコちゃんたちに負けず、堂々と闘えますように。
午後からは用事があって、結局、原稿に向かえなかった。火曜日からもずっとこんな状態が続く。でも、外に出るからこそ、人と話すからこそ、きっとひろえるネタもあるはず。アイデアもふくらむはず。アイデアの入り口をオープンにして、楽しんでこよう。
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