【コピーライターになろう！】どんな就職・転職の方法があるの？
おはようございます。今日の大阪は、昨日、一昨日よりもグッと冷えこんできました。日中は暖かくなるということですが、ひと足ずつ、冬が近づいていますね。
今日の【コピーライターになろう！】は、「どんな就職・転職の方法があるの？」です。
宣伝会議賞に初めて応募された方、何度か応募されている方、常連の方、さまざまだと思いますが、「コピーライターになりたい」「仕事として、コピーを書きたい！」と思われた方も多いのではないでしょうか。
昔（30年ほど前）は、コピーライターの応募要項には、必ずと言っていいほど、
・「経験3年以上」
・「経験5年以上」
という文字が書かれていました。
まだ20代の頃、経験3年未満で転職をしようとした私は、箸にも棒にもかからず、50通近い履歴書が送り返されてきたことを覚えています。
ただ、今は
・「経験2年以上」
と、少しゆるくなっていたり、
・「経験不問」
・「未経験歓迎」
などの文字も見られるようになりました。
ですが、企業側としては、育てるゆとりはなかなかないので、即戦力として活躍してくれる人を求めていると思います。
では、
「未経験でコピーライターになるには、どうすればいいか？」
これには、いろいろな方法があります。
かくいう私も、まったくの未経験からコピーライターになりました。
きっかけは、宣伝会議のコピーライター養成講座です。
今はもうありませんが、昔は通信講座もありました。
19歳のとき、大学を中退した私は、アルバイトをしながら、通信講座でコピーの基礎を勉強しました。
そして、アルバイトでお金を貯め、通学でコピーライター養成講座に通い始めました。
当時は、講師はお二人が専属。
大広の荒木先生と木村先生という、どちらもクセのある先生でした（笑）
通信で、コピーライターの基礎を勉強したといっても、学ぶことと実際にコピーを書くのは大違い。
こっぴどい評価もありました。
そんななか……、2 回目か3回目の授業で、チャンスが訪れたのです！
どんなチャンスが訪れたかは、明日、ご紹介したいと思います。
【コピーライターになろう！】
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こちらは、コピーライター＆児童文学作家
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