おはようございます。
大阪はずいぶん暖かくなってきました。
今朝はファンヒーターをつけることもなく、タイツも卒業。少しずつ、春への準備を進めています。
今は、コピーでは「SBCラジオCMグランプリ」、児童文学では「怖い話」にチャレンジ中です。
これまではどちらも勢いで書いていたというか、極限まで集中力を高め、一気に書き出す方法を取っていたのですが、「第58回宣伝会議賞」で結果が振るわなかった今、これまでの方法を見直す新たな分岐点に来ています。
私のまわりには女性のコピーライターよりも男性のコピーライターのほうが多いのですが、彼らの口からよく出てくる言葉は、「切り口」だったり、「制作意図」だったり、「表現方法」だったりします。
どうやら、彼らの頭の中には、網目のようにアイディアや登場人物、シチュエーションなどがクロスしているようです。
一直線のアイディアと表現方法しか持っていなかった私は猛反省。
今は頭の中にあるアイディアや言葉をノートに書き出し、よく練ってからコピーや物語を書き始めようと考えています。