今日は一日、次女の用事で出かけないといけないので、早起きをして頑張ろうと３時に起きた。と……、次女が３時半にひょっこり起きてきた。うそぉーん
ゆうべ８時に寝たから絶好調!! また寝かしつけようとしても、お目目パッチリ。それでも、朝はママの時間だ、創作しよう～と思うのに、気をひこうと悪いことばかりする。創作は断念
出先で、本屋に寄る。児童書の新刊を見る。おっ！この方、また新作出されてる。わっ！こんな観点から作品ができるんだ。刺激を受け、勉強にもなる。背筋がシャキッと伸びるとき。
帰ってから、昨日の原稿を読み返す。いくつもあらが見つかる。でも、推敲は慎重に。今のわたしのレベルでは、あまり書き直しをやりすぎると、もとの思いや勢いが消えてしまう場合がある。
以前、４本出したうちの１本が入選したことがある。一番、自信のない作品だった。でも、一番、肩の力をぬいて、気楽に書けた作品だった。結果が出る前に、家族にも読んでもらったけど、その作品が一番いいと言ってくれた。なんで～？とそのときはわからなかった。
何度も公募に出すたび、これだー!!と気合いの入りすぎた作品に限って、一次も通過しないことを経験した。ちょっと、力がぬけているくらいがいい。うまく書こうとしないで、素直に書くのがいい。今はそう思っている。
推敲前の童話は、わたあめのようにフワフワしたかんじ。ガチガチに固まってしまったら、食べられなくなってしまう。そっとふわっと丁寧に読み返し、直していこう。
まず、肩の力をぬこう。
