【倫理法人会ブログ】経営者モーニングセミナーで、パワーを充電!
こんばんは。今朝は自単会である大阪都島区倫理法人会の経営者モーニングセミナーに参加しました。
大阪は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、緊急事態宣言が発出されています。
そのため、都島ではZOOMを推奨しますとのことで、1月15日、22日、29日はZOOMで参加していました。
これは私にとって、実験でもありました。
2018年12月28日に入会して以来、毎週、モーニングセミナーに参加し、欠席したのは体調不良の2回だけ。
行けば必ず元気になる!と思っていましたが、では、逆に参加しなければ、元気がなくなるのだろうか……。
そんなわけはないと思っていましたが、実はこの1か月、かなり気持ちが後ろ向きになっていました(^^;)
まず、朝すぐに起きられず、目覚ましの時間をのばしのばし、グズグスして起きない日々が続いていました。
ZOOMだと、6時に入ればいいので、5時に起きてシャワーを浴びても十分に間に合います。
ご講話をお聞きして、仕事に向かうのですが、ただそれだけです。
気づきはあっても、元気が湧いてくるまではいきませんでした。
ところが、今週は「朝の挨拶」のお役をいただき、リアルで参加することになりました。
朝の挨拶とは、壇上に上がり、『万人幸福の栞』を音読する際、前で合図を送る役割です。
普段は起きる時間が遅くなっていましたが、今日は4時に起きました。
身支度をして、朝5時前に自宅を出発。始発電車で、会場に向かいます。
最寄駅の「天満橋駅」に到着したのが、5時25分。あたりはまだ真っ暗です。
大川ぞいを歩き、会場である大阪キャッスルホテルまで歩いて行くと……、
すでに看板が設置されています。
始発電車よりも早く、車で会場に到着し、ボランティアで準備をしてくださっている方々がおられるのです。
7階の会場の扉を開くと、すでにショートミーティングが始まっていました。
まるで、親戚の集まりのように、温かく迎えてくださる仲間がいます。
3週間お会いしていないだけで、とても懐かしく感じられました。
生まれて初めての「朝の挨拶」。
壇上に上がる前に一礼しないといけなかったり、声のトーンを絶えずあげていかないといけなかったり、「ハイ!」というタイミングを少し早めに入れないといけなかったり、何かと決まりごとが多く、最初から最後まで、ずっと緊張していました。
今回、読ませていただいたのは、
『信成万事』。
この章は、私が新しい仕事を始めるうえで、とても勇気づけられた文章が満載です。
読みながら、以前のことを思い出し、どんどん気持ちが入っていきました。
そうして、会場がひとつになる一体感も味わうことができました。
本日、ご講話をしてくださったのは、大阪都島区倫理法人会の相談役、芦田衞氏です。
タイトルは、
『夢こそ、生きる力。自分のビジョンを持て!』
脳原発悪性リンパ腫と診断された芦田氏。
「そうだ! ガンと呼ばずに、ポンと呼ぼう!」
前向きに捉えられた結果、なんと、ガン細胞が消えたのだとか。
何度聞いても、不思議なお話です。
そうして、朝食会では、好きなようにしゃべらせていただきました。
ドッカン、ドッカーン!と、経営者の方々は、ちょっとしたことでも、めちゃくちゃ笑ってくれます。
ドワッ、ドワッと大爆笑が起こるたび、気持ちよくなっている自分がいました。
この同じ時間、朝の8時前に、こんなに声を出して笑っている経営者は、ほかでは、なかなかないのではないでしょうか。
ところが、この場所では、経営者の笑い声が絶えません。
本当にすごい場なのだと、改めて実感することができました。
キャッスルホテルを出ると、晴れ晴れとした空が広がっていました。
ZOOMでも、近い関係を築けたり、プラスに感じることも多々ありますが、それ以外のコミュニケーションも大切だと感じます。
下手でも何でも、めちゃくちゃ誉めていただけるのも、倫理法人会のいいところ。
体のすみずみまで自信があふれ、さらに一歩、大きく進みこむことができそうな予感がしています。
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こちらは、コピーライター&児童文学作家
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