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【創作びより】

紙に書かずに…

第2話のあらすじをつくえの上に置いていたら、
学校から帰ってきた長女が、服を着替えながら読んでいた。

ドキドキ、ドキドキ
なんていわれるんだろう…と思ったら、
鉛筆で何やら書きこんで、ほいと渡された。
「ママ、ぼくと○○○(主人公の名前)が混ざってんで!」
え? あ、あーっ!! 一人称と三人称が混ざってたんやぁ。
あらすじやからウッカリなんて、言い訳はきかない。

長女が去って行ったあと、紙に書いてある文字を見ると…、
『もっかい全部かきなおすといい』
く、口でいうてくれっ!!

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コメント一覧

さみー
おぉっ!
どじょうさん、こんばんは~。
娘さん、遠慮しながらアドバイスしてくださるんですね。
おぉ~、なんてお優しいのでしょう(;;)
小学生だと、遠慮がなくていけません(笑)
でも、厳しいくらいが、この母にはいいのかもしれませんね(^^;)
どじょう
凄腕編集者!
きゃは!さみーさん。大笑いしました。お嬢さん、いつもながら良いキャラですね。

凄腕の編集者がそばにいてうらやまし~い!

私も、短編を中学生の娘に下読みしてもらいました。この年齢になると、老いた母を傷つけちゃ・・と思うのか、遠慮しながらアドバイスをくれます。

子どもに読んでもらうのが、一番かも!
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