「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」に行きました。
子どもたちが小さな頃は毎年のように訪れていた「ハーベストの丘」。つい数年前に来たような気になっていましたが、以前、来たのは10年も前でした!
OsakaMetro堺筋線「天下茶屋」駅から、南海電車に乗り換え、泉北高速鉄道で「泉ヶ丘」下車。
南海バス南のりばの「6番のりば」で「ハーベストの丘」行きバスに乗り、20分ほどで、到着です。
入場料は大人1000円ですが、療育手帳で、本人と介護者が半額の500円になります。
乗り物チケットは1枚400円。
お得な遊具回数券だと、2,400円分が2,000円で購入できるので、400円もお得です。
さっそく、ゴーカートに乗りました。
が! 人生で初めてゴーカートに乗った私。車の運転が苦手なので、2年前、免許証の更新に行かなかったわけですが……、正解でした!
カーブを曲がりきれず、思いっきりタイヤに追突! 係の人が助けに来てくださって、ようやく本道に戻ることができました。
予想以上にコースが長いので、かなり楽しめます。
運動オンチなので、芝すべりも頭から転がっていきそうな気がして、やめておきました(^^;)
芝すべりは待ち時間が出るほど人気ですが、朝10時半の時点では空いていました。
つり橋を渡って、進んでいくと……、
一面のひまわり畑!
こんなにたくさんのひまわりを見たのは初めてです。
すっかり枯れたひまわりを見ると、次女が、
「ひまわりさん、暑かったね〜」と言うので、ほっこりしました。
さらに、カピバラにも癒されました。
小さな子どもたちは、じゃぶじゃぶ広場で水浴びをしていて、とても気持ち良さそうでした。
子どもたちが小さな頃なら、ここだけで一日中、楽しめそうです。
ゴーカートの次は、ボートにも挑戦。
ボートに乗ったのも人生2回目! 船着場になかなか着けず、助けてくれた係の人が、レスキュー隊員のように思えました。
こちらは、シープハウスの羊たち。
200円でエサをあげる体験もできます。
牛は、ものすごい存在感がありました。
人が入れる大きさのシルバニアパークは、夢の世界に飛び込んだようでした。
たくさん遊んだあとは、街のエリアにある「食のホール」で、窯焼きピッツァと包み焼きピッツァ、地ビールをいただきました。
11時頃は空いていたレストランも、12時を過ぎると、ほぼ満席。というわけで、外のベンチへ。
ピッツァは注文してから焼き上げるとのことで30分待ちましたが、待つだけの価値があるおいしさでした。
さらに、「街のフードハウス」で唐揚げを注文。こちらも10分待ちましたが、ジューシーで本格的でした。
最後は、「ハッピーフロッグ」を体験。
怖がるのかと思いきや、ずっと笑顔、笑顔、笑顔。
久しぶりに「ハーベストの丘」を訪れると、まるで、止まっていた時計が動き出したようでした。
秋にはコスモスが見頃になったり、10月29日(土)からは、イルミネーションも楽しめるのだとか。
また、ぜひ、訪れたいと思います。
「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」の公式サイトはこちらです。