なかなか更新できていませんでしたが、毎日、300人を超える方が訪れてくださって、本当にありがとうございます。
先週は命が縮む思いをしました。
水曜の朝7時半、次女がお世話になっているグループホームから1本の電話。
次女が階段から落ちて頭を打ったので、今から救急車で病院に向かいますと。
本当なら、すぐに飛んで行きたかったのですが、実習生を連れて、私は貝塚の事業所にいました。
「お姉様でもいいので、病院まで来てもらえませんか?」
とのことで、長女がかわりに行ってくれました。
幸い、6針を縫うケガでしたが、骨折もなく、レントゲンでも異常がないということで、自宅に戻ってきました。
私が自宅に戻ると……、
めったに泣かない次女が大泣き。
よっぽど痛くて、心細かったんだと思います。
6針ですんでよかったとほっとしていましたが、トレーナーも肌着も血がベッタリで、見た瞬間に気が遠くなりそうでした。
2、3日は食欲もなく、ずっと寝ていましたが、少しずつ回復してきました。
昨日は、かかりつけのお医者さんに行ったあと、「ポムの樹」に。
いつもより笑顔少なめですが、こうして元気でいてくれることが何よりの救いです。
なんでも、階段を上がろうとして落ちたそうで、肩にも腕にもアザができていました。
私も障がいのある方をお預かりして支援をしている身なので、気を引き締めないとと考えさせられました。
今回は、グループホームの方が適切に対応してくださって、本当に助かりました。
本人は痛い思いをして、かわいそうなことをしましたが、後遺症が残らず、元気でいてくれることが何よりありがたいです。
天国のおじいちゃん、おばあちゃん、おじさんたちが守ってくれた気がしてなりません。
皆さんも階段やエスカレーター、横断歩道など、くれぐれもお気をつけください。