身体的にはまだ少しの介助があれば
大抵の事は
自分で出来る、と思ってた母ですが
何をするのも
時間がかかるため
トイレに間に合わないのか
たまに粗相をして
床を拭いてる事があり
お風呂を出ても
髪を洗った形跡がない💦
浴槽の出入りも1人では難しい、ということが
わかりました。
思い切って
古くなったお風呂と洗面所
トイレの入口を
介護保険リフォームする事になりました。
開口部を広くしたり
手摺りを付けたり
断熱性能を高めたりして
高齢の両親の使い勝手を良くするのと
介助しやすくするのが目的です。
ほぼ完成したのですが
お風呂に内窓をプラスする工事が遅れています。
磨りガラスの大きな出窓からの冷気が
寒かろうと
窓に断熱のアルミマットを立てて上げようと
したところ
「窓に貼って塞いでくれない?」と母。
「どうして?」と聞くと
「お隣りからシルエットが見えるのが嫌なのよ。」😓
お隣と言うのは
(私の住む)同じ敷地に建つ我が家。
基礎の高い実家の風呂の窓は
外からは頭上にあり
また、外に木が植えてあり
灯りが着いてるのは確認出来ますが
人のシルエットなんて見えないし
見たことも無いのに…。
我が家の窓も磨りガラスで
窓を開けない限り外は見えないし
実家の風呂を覗く趣味は
私にも夫にも無い(笑)
実家にいる姉も父も
全く気にしたことは無いと言うが😅
やはり、これも認知症の症状の1つ
でしょうね。