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子育てな日々☆

夏休み~そのほか色々~

2011-09-26 12:07:56 | Weblog

アカウミガメの赤ちゃんが海に帰っていくのを観察しました。母は、中学校の先生が、博物館に勤務していたことが縁で、野生動物研究会の賛助会員をしています。といっても、今年はこの観察会に参加しただけでした(^^;)

早朝で眠そう・・

 

お盆には、ひいおじいちゃんのお墓参りをしました。

ぽんぽんの丸い菊がチビくんの頭みたいでかわいいな~

おじいちゃん、これからも家族みんなが元気に楽しく暮らせるよう、見守ってくださいね☆

このほか、幼稚園のお友達と海水浴にいったり、カキ氷を食べに行ったりと、盛りだくさんの夏休みでした。

チビくんが元気に過ごせて、2学期からも楽しく幼稚園へ通ってくれています。秋は幼稚園の行事が盛りだくさん。また楽しい思い出ができることでしょう。

秋はもう少し、こまめにログアップできるといいな☆


後編です☆

2011-09-26 11:27:46 | Weblog

~夏休み後編~

後編はとにかく泳ぎまくりました☆

今年の6月からスイミングに通い始めたチビくん。初回はプールの広さに驚いて大泣きしてしまいましたが、2回目からは毎日スイミングを楽しみに暮らすようになりました。スイミングの日は、スイミングの時間になるまでどこにも出かけないくらい。まだ泳げるまでは行きませんが、水を怖がらず中へ入れるようになったのは、水辺で砂遊びばかりしていた昨年までとは大違い。連れて生甲斐がありました。ということで怒涛の水遊びです。

まずはシェラトンのガーデンプール。駐車場から近い。小学生未満無料。ということで、今年はお友達もさそっらりして3回ほど行きました。

 

砂遊びも興味半分。今年は泳ぐほうがいいみたいでした。

 お父さんと一緒にざぶ~ん。

今年の宮崎は全体的に雨が多くて、この日も肌寒く、唇真っ青になりながら泳ぐチビ太くん。

ぶくぶくだって出来るようになったよ~

別の日には、お友達のリコお姉ちゃんと二人で深いところまでいけるようになったよ!

 

 

 

つづいて、毎年夏に何度も訪れる「じゃぶんこ池」。

水がきれいで、生き物も豊富。チビくんの大好きな場所です。

かかったのはたぶんカワムツ。

チビくんは泳ぐよ~

今年は、生後4月の姪っ子とおこちゃんも初泳ぎにトライしました。

ひぃぃぃ~ちょっと水が冷たすぎたかな!?

お父さんもひと泳ぎ。楽しい夏休みになったね☆

ちなみに最終日は、無料チケットが当たっていた動物園のプールへ。

ここでついにチビくん、浮き輪をはずして、クロールもどきを泳ぎ始めました。来年はもう泳いでいるかな。

 

泳ぐのが大好きな母にとって、チビくんと一緒に深いところまで入れるようになった今年はとっても満足の水遊びでした!

 

 

 

 

 


続・中編

2011-09-26 10:43:51 | Weblog

もう9月も終わるし・・夏休みつづっている場合じゃ・・ログってためると宿題みたいになりますね。さくっと終わろう。

 

~続・中編~

チビ太はすっかりこの夏カブトムシにはまりました。

きっかけはこの一匹の立派なカブちゃん。ど~ん。(虫苦手な方ごめんなさい。)

このカブちゃん。帰国していた姉が、帰る時に、お守りをもらいに行った神社で、たまたまいただいたもの。

通りかかったおばちゃんが鍋を持ってきて、「これあげるわ~」って。

「いえいえ、いりません」と中も覗かずに断っていたけれど、近づいてくるおばちゃん。中身はなんと、カブトムシだ~~~!!!あわてて主人が虫かごを持ってもらいに行きました。

早速、虫かごに、専用の土、えさを入れる木に専用ゼリーを買って用意し、準備OK。昔はその辺の土入れてスイカ食べさせてたけどな~~最近は商品化されているんですね。虫にとっても商品の方が、ダニやアリの害をうけにくく良い環境みたいです。

終始ごきげんのチビ太くん。ですが実は虫がちょっぴり怖い。まだ触れないので木ごとつかむ。

母も、虫は大苦手で、触るどころか見ることさえ出来ませんでした。でも、幼少時代以来に久しぶりに見たカブトムシはかっこいい~何故か、平気。やっぱり昆虫の王者は別格ですね。

翌日、近所の公園で蝉取りをしていると、木の根元に黒いもの、、え!!!!カブトムシ~~!!!!!昼間の住宅地の公園でカブトムシがみつかるなんてありえない。きっと誰かの虫かごから逃げてきたんでしょう。でも母思わずわしづかみ。我が家のカブちゃん2匹になりました。

味を占めたチビ太くんは翌日からカブトムシを取りにいきた~いと連呼。ネットで検索し、お父さんと3人、夜な夜なカブトムシを捜し歩く羽目に・・・・結局シーズンの終盤だったので、見つからず、最後は百姓市でメス2匹、オス2匹入りで数百円だった小さな虫かごを購入し、玄関はすっかりカブトムシ飼育室になってしまいました。

ご満悦。さらに、近所の資料館で、カブトムシの無料の展示会があっていると聞き、早速足をのばすと・・

世界一おおきいヘラクレスオオカブトが・・

10センチくらいある。でかっっ

他にも角が3本あるコーカサスオオカブトなど、みたこともないカブトムシがたくさん。母も驚きでした。

最後は、見知らぬ女の子とすっかり仲良しになり、カブメットをかぶってバチリ。

このあと3日連続で、ここへ通うはめになりました。

虫嫌いだった私ですが、チビくんが満足するまで虫を見る間、ずっと図鑑を読んでいると、色々な発見がありました。なんとカブトムシには体の中に筋肉があることを知りました。

実は私、虫は死んだらバラバラになるので、同じ生き物と思えなくて怖かったのですが、肉があるなら仲間じゃん!?ってなんとなく思ってしまった。いやいや、そう簡単には30年来の虫嫌いは治らないさ。でも、読み勧めると、なんと、自宅で繁殖もできるんだ~ふ~ん、土を高くもって・・・すっかり夢中に。虫の写真すらみることができなかったのに、帰って即行図鑑を注文しました。

簡単にはいかないと思っていましたが、9月中ごろ、図鑑にあったとおり、新聞紙に土を広げてみると、なんと9匹も幼虫が!チビくんは飛び回って大はしゃぎ!!!土の入れ替えと湿度を保てば、来年の6月ごろには我が家に9匹のカブちゃんが登場する予定です☆☆☆

また、最終方法も勉強したので、来年の夏が楽しみです~~~~♪

~カブトムシおまけ~

前橋に住むチビくんのおばあちゃんに、今年のチビくんのカブトムシフィーバーぶりを伝えたところ、こんな素敵な贈り物がとどきました。

折り紙のクワちゃんとカブちゃんです。これをみて喜んだチビくんは見よう見真似でカブちゃん制作に没頭。虫好きの話をしていたら、ちょうど、タイムリーにゴスペル仲間のママさんが、作り方の紙をプレゼントしてくださいました!それを参考に、母も奮闘し、17匹の色鮮やかなカブちゃんたちが出来ました!!!おばあちゃん、よっちさん、ありがとう(^^)/


気がつけば・・

2011-09-18 11:26:01 | Weblog

夏終わってる(ーー;)9月も半ばだし・・・すみません・・

夏休み中編です~~~

~中編~

夏休みの中盤は、ほぼ稲刈りとカブトムシでした。例年稲刈りといえば、我が家の楽しい夏の一大イベントですが、今年かなり状況がかわりました。いつもエースというか1人で稲刈りを主導してきた父が今年は療養中のため、お休みに・・代打のおじと母で稲刈りをしていましたが、祖父家の骨董品のようなコンバインの扱いに苦戦。さらに雨のつづくお天気に足をとられて身動きが出来ない状態に・・・

稲刈りが難航していることを全く知らなかった私。たまたま実家によったときに、話を聞いてあわててチビくんを連れて駆けつけてみると・・機械が全く動かない状態に。バッテリーが・・!?え、ガス欠??とにかく、なんだかんだと手を打って、なんとかコンバイン復活。翌日から毎日お手伝いに行くことになりました。

小学校に入る前から稲刈りは皆勤のでしたが、父や祖父がいないのはほんとにはじめて(ーー;)でも不安に思う暇もありませんでした。とにかくできるとか楽しむとか考える前に、体が動も頭も動け~~~満身創痍!?本気の労働でした。コンバインに乗りながら、一瞬だけ、覗いた青空と飛び交う赤とんぼに、「ああ~綺麗だなあ・・働くって気持ちいいなあ~」なんて・・・浸ってる場合じゃなぁぁぁい!!!あぁ~~西の空に雨雲がぁ(TT)早く刈り終わってくれ~~~~。もちろん、写真をとる余裕などなく・・刈ってはもみを運び、乾燥機に入れて、家に帰って風呂は行ってお茶漬け食べ寝る、の日々が何日続いたかなぁ。

途中からの参加でしたが、2枚の田んぼを刈り終え、最後の一枚になったところで、毎日雨。最後はとうとう、主人、弟、祖父家のとなりのおばちゃんまで来てもらって、時折降る雨の中総出で手で刈って祖父家の庭などに掛け干しし、今年も無事稲刈りを終えることが出来ました。

最後のかませ作業のみ、主人が撮影です(^^;)

都会育ちの主人ですが、私と結婚したばっかりに、稲刈りは何度も体験。もみ袋を抱えてくれるだけでも大助かりです。今年は少ない休みを全部稲刈りに使って、刈り取りもかけ干した稲をかませるのも全部手伝ってくれました。連日の作業で腰をいため、ボロボロに疲れて切っていた母と私。2人での作業ではきっと終わらなかったでしょう。おとなりのひさこおばちゃんも。さすがプロです。70代なのに、刈るのは一番早く、働いている時間も一番長かった。感謝感謝です。

弟夫婦も、まだ小さい赤ちゃんを連れて最後のお手伝い。本当にお疲れ様でした。

そしてチビっこ応援団。本当にありがとう!!大婆さまも大満足の様子でした。

稲かりの最終日に帰国となってしまった姉とメイちゃんには、何にもしてあげられなくて申し訳なかったですが、お土産の美味しい新米が間に合ってよかったです。

お米は、家族みんなが毎日食べるものです。それを、みんなで力を合わせて収穫するということを、子どもたちに見せることができてとても良かったと思います。私は、稲刈りの一番の楽しさは家族が団結して一つの目的に向かい、同じ達成感味わえることだと思います。刈り終わったときの感動と、初めて口にした新米の美味しさは、一生懸命汗をかいた人にしかわからない喜びです。今年、祖父が亡くなって、お米作りがいつまでつづけられるのか、最後なのかなあとちょっぴり寂しい思いもしながらの過ごしていましたが、幼少のころからあたりまえのように、こんな経験をさせてもらえる環境に育ったことを本当にありがたかったなあと思いました。

幸い、父も元気になってきて、田んぼも少しは残りそうなので、来年もまたみんなで一緒に田植えが出来たらいいなあと思います。今年は運転手が変わって、安全面が信用できなくてこわかったのか!?コンバインに絶対乗らなかったチビくんも、来年はきっとジイと一緒に乗れることでしょう(^^)