朝のさんあいの中庭には昨日の雪がしっかり積もっていました。泊まっていた職員、朝、出勤してきた職員で玄関や車両の上の雪をどかせて、子どもたちもみな無事に登園、登校をすることができました。
日中は冷たい雨が降ったので子どもたちが学校から帰って来た時にはずいぶんと溶けてしまっていましたが、それでも宿題が終わった小学生、さっそく雪をかき集めて雪だるまづくりに励んでいました。
だるま三兄弟だそうです(本人も入れると四兄弟?!)
朝のさんあいの中庭には昨日の雪がしっかり積もっていました。泊まっていた職員、朝、出勤してきた職員で玄関や車両の上の雪をどかせて、子どもたちもみな無事に登園、登校をすることができました。
日中は冷たい雨が降ったので子どもたちが学校から帰って来た時にはずいぶんと溶けてしまっていましたが、それでも宿題が終わった小学生、さっそく雪をかき集めて雪だるまづくりに励んでいました。
だるま三兄弟だそうです(本人も入れると四兄弟?!)
「今年の冬は関東平野では雪はおろか雨も降らないね」と話していたら、3月になって早々、積雪になりました。
子どもたちが植えた花、芽を出した水仙の上にも雪が積もり始めました。
冷たい雪が降っても、寒さに震えることなく過ごせることは決して当たり前ではないことを、他国の状況を知るにつけ思います。
冷たい風が吹いても、雪が降っても暖かい家があって安心なのは動物たちも一緒です。
朝方、つぼみが開いているのに気が付いた地域小規模施設の前のシデコブシ。
雪に驚いて、またつぼみを固くしてしまったようです。
明日は登校時間を遅らせる旨の連絡が学校からも来ました。
朝、真っ白な銀世界に歓声をあげる子どもたちの顔が思い浮かぶ一方、通学、通園や職員の通勤に影響がないよう、食材が滞りなく調達できるよう、祈ってしまいます。