Polaris for You

sangwoo社長の息抜きダイアリー

Collateral(コラテラル)

2006-04-23 | 映画
WOWOWで放送された『コラテラル』を見ました。 上映期間中(2004年)に、人から薦められていたのですが、タイミングを逸していました。 それにしても、トム・クルーズ、怖すぎます。 トップガンの面影も無く・・・、出会いがこの映画でなくてよかったです。 ジェイダ・ビンケット=スミスは、美しくて素敵です。 『マトリックス・リローテッド』と『マトリックス・レボリューションズ』でナイオビ役をしていた人 . . . 本文を読む

芸術と食欲の春

2006-04-20 | おきらく
久しぶりに会ったお友だちと、石川九楊の書展を見てから、素敵なお店で美味しい季節のお食事とシャンパンをいただきました。 とても楽しいひと時でした。 写真(HPから拝借)は、そのお店のバー。 しっとり落ち着いたお店でした。 . . . 本文を読む

やさしい経済学

2006-04-18 | おきらく
日経新聞の連載「やさしい経済学」。 いまのシリーズ「人間の心と行動」は、とってもおもしろく読んでいます。 もともと私は経済学には心を許せませんでした。 「所与の条件」とか「合理的な人間」とか、現実にありえない状況ばかりを前提にしてガチャガチャやって、なんなんだこの学問は・・・と、自然と拒否反応をおぼえていました。 でも、ある時、いまのボスに出会い、経済学を人間的に捉えて語れる人がいるのだと感動 . . . 本文を読む

チューリップ

2006-04-17 | おきらく
10年ほど前に写したチューリップです。 . . . 本文を読む

散る桜・・・

2006-04-16 | おきらく
きのう頂いたメールの冒頭に書かれていた俳句。 「散る桜 残る桜も 散る桜」 良寛の句だという説が一般的ですが、この良寛という僧侶は非常に純心で親しみ深い方ですね。 良寛は70歳のときに、貞信尼(貞心尼とも)という30歳の尼僧と出会います。 師弟として出会うわけですが、二人が交わす相聞歌から、それ以上の愛情を感じずにはいられません。 良寛の死後も、貞信尼は多くの歌を詠みます。 「咲をまち ちる . . . 本文を読む

デジタルハイビジョン

2006-04-15 | おきらく
予定どおり、テレビが納品されました。 地上デジタル放送、BSハイビジョンなどが見れるようになりました。 民放の番組はF10(10代女性:フィーメイル10)をターゲットにしたものが多いと聞きますが、そういう意味でも、「見たい!」と思う番組がここ最近激減していたのは事実。 今回は、BSが受信できると言うことで選択肢が増えたわけですが、番組ターゲットも年齢層がやや高いようで、私にとってはうれしいこ . . . 本文を読む

『ダ・ヴィンチ・コード』

2006-04-14 | 
文庫本になるのを待ちに待って、ようやく先週土曜日に購入。 一気に読んでしまいました。 たしかに、面白かった。 たった一晩の出来事だったのですね。びっくりしました。 推理小説としてのストーリー展開もおもしろかったけれど、史実に基づいたさまざまな記述が非常に魅力的でした。 個人的嗜好からいうと、東洋史だとより興味深く、惹きこまれたと思います。 それにしても、読む本がなくなって寂しいな~。 と言う前 . . . 本文を読む

テレビ

2006-04-13 | おきらく
薄型液晶テレビを購入しました。 4/15発売の新製品ですが、4/15のお昼には届きます。 新築祝いに職場の皆さんからいただいたAVボードを処分するのがもったいないので、ボードに収まるサイズを探しましたが、どうしても32インチまでしか収まらず、液晶になりました。 お店で見たら小さく感じても、家に入ると大きいのでしょうね。 . . . 本文を読む

お好み焼き再び

2006-04-11 | おきらく
2週間ぶりに出張から戻った夫のリクエストで「お好み焼き」を食べに行きました。 家で作るつもりが、キャベツがちょっと足りなかった・・。 出張先の研修所では栄養バランスの取れた食事が続くわけですが、そこはやっぱり大阪人、ソース味の粉物が恋しくなるようです。 . . . 本文を読む

引き続き、黄砂の話題

2006-04-09 | おきらく
今朝の日経新聞「読書」の紙面(書評)より、抜粋。 ----------------------------------------------- 『黄砂 その謎を追う』  春になると日本に到来する黄砂。車や洗濯物が汚れる、と迷惑扱いされるが、黄砂研究の第一人者による本書は、悠久なる地球史における黄砂の役割を教えてくれる。黄砂は「謎」多き物体で、研究も途上にあるが、現段階での成果はまとまっている . . . 本文を読む