心配をかけるということ。

先日は乳腺外来へ。

午後からの遅めの予約だったので、いつもなら許容範囲⁉️の待ち時間のはずでしたが、今回の混み具合はすごかった〜。

初発からの通院デーの中でもかなり上位の待ち時間となりました😅

診察は咳がぶり返してきた話と、来月術後1年の検査の予約、あと主治医先生は昼ご飯を食べる時間もないお話しで終了。

ベージニオは安定の休薬。

その後、窓口で支払、薬局でホルモン剤の処方をしてもらって、帰りがはいつもの仕事帰りより2時間くらい遅くなりました。

家に帰ると母親の機嫌が悪い😔

いつもよりだいぶ遅いのに、なぜ連絡もしてこない？事故か何かに巻き込まれたのか、病院に行って結果が悪かったのか、色々と心配したと。

私の返事は、仕事が忙しくて残業していた。また遅くなりそうな時は連絡するようにするわ〜。

私は術後、放射線治療に通院していたこと、春からはベージニオの服用があったこと、肺炎になったこと、毎月通院していること、何も母親には話していません。

これが正しいのかどうか分かりませんが、とにかく心配をかけない。がモットーです。なので、今回も残業ネタでごまかしました。

去年、私の再発がわかった時も、ショックをうけていたし。

心配をかけているのが余りにも分かり過ぎているので、今のところこのままでいこうと思っています。

11月になった。

11月になって、また一つ歳をとりました。

めでたい〜😃というか、自分が何歳なのかよくわからなくなってきました。。。

手帳に載ってる年齢早見表みて、びっくりしたりな感じです😆

去年の今日は乳がんの手術日でした。

何回も書いてしまうけど、１年本当に早い。再発ということだったけど、淡々と過ぎてる感じでしょうか。

初発の時は、診察室で告知されて大泣きして、泣きながら車運転して家に帰って、祖母にガンて言われた〜💧💧💧って大泣きしながら伝えたら、祖母がびっくりして、別の場所にいた両親を呼んできたってゆう始まり方があったんやけど😅

その時の登場人物？？の祖母も父親も今は亡くなってる。

術前化学療法に手術、その他色々と周りを巻き込みながら、乳がん治療頑張ってます感が少なからずあったかなぁ。

今回、初診から自分の中ではガンの確信あり、再発と言われても特に感情もなかったし、涙とは程遠い感覚のまま治療が進み今に至ってます。

ガン治療に限らず、これから自分ってどうなっていくんだろ？と考えることが増えてきたのが歳をとったということでしょうかねぇ。