髭ジィの白山西麓山里暮し~農道徘徊、里山歩き、ザル碁~

華麗、否、加齢からくる気力、体力、能力の衰えは如何ともしがたいが、
、、今だ、あれもこれもと欲だけは

りんごの木オーナー

2021年11月18日 | 俗に言われる後期高齢者となった髭ジイのつぶやき
長野市豊野
三年前、千曲川の氾濫で大被害を被った
小高い山あいにあるリンゴ園に被害はなかった。
けれども、自宅はほぼ水没
この農家さんのりんごの木オーナーになって20年
りんごを捥いだ後、主の自宅に立ち寄り、一息
つくのが、毎年の恒例だった
その主は他界してもう三年になるだろうか、
今は息子夫婦が後を継ぐ
が、去年、そして今年、りんごの品質(形、色付き、味)
が以前とは落ちている。
親父さんがりんごにかけた愛情、熱量にかなわないのかも
しれない。来年、どうするかなあ~
勤め人を卒業し、後継ぎとなった息子夫婦の奮起を願う。
幸い、我が家の息子一家は何が気にいったのかりんご狩りが
大好きだ。






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