髭ジィの白山西麓山里暮し~農道徘徊、里山歩き、ザル碁~

華麗、否、加齢からくる気力、体力、能力の衰えは如何ともしがたいが、
、、今だ、あれもこれもと欲だけは

聖人君子じゃないけれど

2016年06月16日 | 古稀を過ぎた髭ジィのつぶやき
髯ジィ、自分のことを思うに聖人君子には程遠い。
嘘をついたことがないと言えば嘘になる。

けれども、マスゾエ劇場の白々しいウソ話には開いた口が塞がらない。
家族旅行が政治会議、家族でのN響視聴、プロ野球観戦が公務、絵画や漫画本が
政務資料、毎週末の湯河原別荘、などなど。
権力にしがみつき、最後の最後は涙ながらの命乞い、
マァ、日本の武士(もののふ)はどうなってしまったの。
世が世なら切腹は免れないだろうに
しまった!他人に甘く己にも甘い極楽とんぼな髭ジィとしたことが、
ついつい口が滑ってしまった。
口は災いの元、ブーメランのように己にかえってくる







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