ようやくやってきました冬景色

昨日からスキーバスの事故報道がなされている
乗客のほとんどが若者だそうだ
残念無念　本人はもとより近親者の方々の心情を
思うに言葉もない
髭ジィが若者であったころ、マイカーに分乗し
志賀高原や野沢温泉、白馬山麓のスキー場へちょくちょく
行っていた
道路上の積雪や凍結、遊び興じた疲労感、睡魔など
そんな状況でよくぞ大事故を起こさなかったものだと
今にして思う
今回は路面の積雪や凍結などの悪条件ではなかったと言う
もう数十年にもなるだろうか、やはりスキーバスが橋の
欄干手前から川に転落した事故が思い出される
命を預かる者、組織、関係者、厳しい自覚と安全に対する
覚悟が問われる
いくら極楽とんぼな髭ジィでも待ちに待った雪景色を
ノー天気で楽しむ気にはなれない