アメリカテキサス州 エルパソからのクリスマスカード

間もなくクリスマス。昨日、思わぬハプニングが。アメリカテキサス州のメキシコとの国境の町に33年間住んでおられる、旧知のRyomaさんからクリスマスカードが届きました。エルパソはよく西部劇に登場する街です。私が現役の頃、仕事で10回ほどここを訪れたました。そこで永住を始めたRyoma．Sさんという日本の方に随分とお世話になりました。彼は私よりも少し年長。熊本出身で間もなく81歳になられますが、お元気でおられるようです。日米共にコロナ禍に遭い、自粛自粛の日々ですが。懐かしい方から懐かしいあの地の写真。20年ぶりに見る夜景です。真下のビル街がアメリカエルパソの中心街。その少し向こうに国境のリオ・グランデ川が右から左に流れていて、その先の白色に輝く平坦な街並みがメキシコのシウダー・ファーレスという街です。宛名もブログのために工夫されたようで、嬉しい限りです。共に新型コロナに痛めつけられていますが、「頑張ろう！」という隠されたメッセージがありがたいです。