いつも最高 in Fukuoka

「今日は最高」「明日はもっと最高」の気持ちを胸に、玄界灘を眼前にした福岡を中心に魅力を紹介。「いつも最高の福岡」。

北九州の観光施策のピント

2019年02月01日 | 日記・エッセイ・コラム

二月に入りました。一年で最も寒い「大寒」の時期でもあります。寒いですね。さて、火曜日から二泊三日で東京から友人4名が北九州を訪れました、スタッフ共々の友人です。早速に市役所の屋上展望室に案内しました。小倉城を眼下にするこのパノラマに皆さん、大感動。旅慣れた友人達ですが、この光景には驚いた様子でした。ただただ、この展望室に来ていたのは私どもだけ。東京タワーやスカイツリーは押すな押すなの観光客なのに、この360度のパノラマ展望室は寂しい限り。中の設備も古いですね。しかも、週日だけのオープンですから、仕事のある市民や土日の来訪者にはこの光景は見ることができません。この後、皆さんを「皿倉山」へご案内。「新日本三大夜景」になったことは皆さんご存知。でも、でも下りのケーブルカーは夕方6時が最終便。やむなく灯りがつかぬ薄暮の遠景を見ながら下山しました。山麓に着いた頃に若戸大橋のイルミネーションが点灯したものの、鑑賞できませんでした。「土日は夜まで運航していますよ」とは係りの人の弁。観光客は土日だけではありませよ。何とかなりませんかね~、北九州!

 

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